中国人民解放軍 56式小銃 チェストリグ・初期型 (実物)
およそ軍装趣味をある程度嗜んでいればどこかで必ず触れるレベルでメジャーな装備品(断言!)の、中国人民解放軍「56式自動小銃用チェストリグ」、油断しているといつの間にか増える装備品ですが、またひとつ入手してしまいました。 今回紹介する個体は、56式チェストリグの中でも初期生産型の特徴を持つ物になります […]
およそ軍装趣味をある程度嗜んでいればどこかで必ず触れるレベルでメジャーな装備品(断言!)の、中国人民解放軍「56式自動小銃用チェストリグ」、油断しているといつの間にか増える装備品ですが、またひとつ入手してしまいました。 今回紹介する個体は、56式チェストリグの中でも初期生産型の特徴を持つ物になります […]
ベトナム戦争当時のアメリカ軍特殊部隊装備です。 タイガーストライプ迷彩戦闘服のレプリカを入手したので、普段あまりやらない特殊部隊装備をしてみました。 ポイントは「極力有り物で済ませる」という事で、背嚢は戦利品の「北ベトナム軍リュックサック」、同じく鹵獲設定で「中国製56式チェストリグ」を使っ […]
かねてより、各種ブログ記事にてたびたび紹介してきた中国人民解放軍のチェストリグスタイルの弾薬ポーチ、その収納物については、画像資料や構造に基づく憶測で軍装再現してきました。 今回、調べていく中で、新たに一次資料と思われる図説を発見した為、補足と言う形で軍装再現の追加記事を投稿致します。 イン […]
1990年代後期から2000年代初期のベトナム人民軍装備です。 ベトナム戦争以来、近年まで基本的には大きな変化のないベトナム人民軍の個人装備ですが、それでも着こなしに多少の変化はあったりします。 特に目立つのはベトナム戦争後期から普及しはじめたチェストリグで、1980年代以降は完全に基本装備として導 […]
中国人民解放軍の「85式軍服」を着用した陸軍軍官装備です。 「85式軍服」は「78式軍服」の後継として採用された軍服です。 「85式軍服」は、1980年代からの軍の近代化の過程で、階級制度を復活させる事が決定し、その前段階として軍服に装飾性を付加し、指揮官と兵士の外見上の区別を明確にするため […]
中国人民解放軍の「85式軍服」を着用した陸軍士兵装備です。 「85式軍服」は「78式軍服」の後継として採用された被服です。 軍服自体は「78式軍服」と変わらず、襟章を「85式領章」に変更した物です。 軍服と共に「解放帽」にも「85式帽徽(帽章)」を導入しています。 「85式軍服」の採 […]
この迷彩服は「81式迷彩服」のバリエーションのひとつで、中国本土のウェブサイトの情報によれば「84式迷彩服」と分類されるそうです。 画像は表側を着用した姿です。 基本形の「81式迷彩服」と比べるとデザインの省略化や変更が随所に見られ、実戦での戦訓を取り入れてアレンジされた物と思われま […]
中国人民解放軍の「56式自動歩槍 弾倉袋」です。 ミリタリー市場では「56式AKチェストリグ」として知られる装備品で、武器輸出のみならず、様々な国で類似品が模倣製造されており、現在でも世界中の紛争地帯で目にするベストセラーアイテムです。 この装備は1950年代から製造されているため、製造時期 […]
中越国境紛争当時の中国人民解放軍装備です。 画像は偵察部隊の装備で「81式迷彩服」を着用しています。 81式迷彩服は、主に特戦部隊や偵察隊に優先的に支給されたましたが、その迷彩効果の高さは数々の特殊任務において証明されました。 偵察部隊では情報収集任務でフードを被った軽装で物陰に潜伏 […]
今回は、中越戦争当時の中国人民解放軍装備を紹介します。 中国人民解放軍 歩兵部隊小銃手の基本装備です。 「恩知らずのベトナムを懲罰する」という近代戦史上前代未聞の開戦理由により始まった中越戦争は、1979年2月17日に30万名の中国人民解放軍の奇襲攻撃によって幕を開けました。 大兵力 […]