ソ連軍 AKM用マガジンポーチ・付属品全部乗せ (実物)
ソ連軍のAKM用マガジンポーチです。 以前から所有していた物に、付属品をプラスしたので改めて紹介してみます。 AK-47採用当初のマガジンバッグはショルダーストラップの付いた、たすき掛けタイプでしたが、装備サスペンダーが導入された事から画像のようにベルトループで吊るポーチスタイルに変更されま […]
ソ連軍のAKM用マガジンポーチです。 以前から所有していた物に、付属品をプラスしたので改めて紹介してみます。 AK-47採用当初のマガジンバッグはショルダーストラップの付いた、たすき掛けタイプでしたが、装備サスペンダーが導入された事から画像のようにベルトループで吊るポーチスタイルに変更されま […]
ソ連軍で開発されたAK-74用銃剣「6kh4」の実物放出品です。 中古の銃剣の刀身を撤去し、代わりにゴム製模造刀身に差し替えられた、合法改造品です。 ソ連軍のAK用銃剣は、大別して「AK-47用」「AKM用」「AKM後期~AK-74用」に分けられます。 それぞれの銃剣は「6kh2」「6kh3 […]
ソ連軍の、おそらく戦後装備と思われる「シグナルピストルケース」です。 中田商店にて購入した実物デッドストック品です。 一見マップケースのような外観のケース部分は、厚手の合成皮革で作られており、大変頑丈に出来ています。 ベルトループは無く、コットン製のショルダーストラップが取り付けてあります。 […]
日本陸軍の汎用負紐です。 主に軽機関銃弾倉嚢の負紐として使われた物ですが、軽機関銃や機関短銃のスリングベルトとして使用されている写真が確認出来ます。 購入した物は、でくの房製の受注生産複製品です。 板紐の織りや金具の再現度は、おそらく世界最高レベルと言える、満点満足の精巧複製品です。 […]
日本軍の九六軽機関銃および九九式軽機関銃用負革です。 受注生産されている「でくの房」さんにオーダーした精巧複製品です。 負革本体は多脂牛革で作られています。 実物同様、二本の牛革を縫い合わせてあります。 サイズ調節穴は五か所設けてあります。 牛革表面は焦茶色で仕上げら […]
中国人民武装警察部隊で2005年に制式採用された「05式武警迷彩服」の着装例です。 人民武警は、人民解放軍と並ぶ大規模な武装組織で、一部部隊などは解放軍よりも個人装備の更新が早い位で、治安維持のためか常に実戦を意識した精鋭ぞろいの印象を受けます。 もちろん、武警も実態は大半がハイローミックスであり、 […]
1990年代後期から2000年代初期のベトナム人民軍装備です。 ベトナム戦争以来、近年まで基本的には大きな変化のないベトナム人民軍の個人装備ですが、それでも着こなしに多少の変化はあったりします。 特に目立つのはベトナム戦争後期から普及しはじめたチェストリグで、1980年代以降は完全に基本装備として導 […]
今回紹介するのは「中国民兵」装備です。 民兵は中国の準軍事組織で、「人民解放軍」「人民武装警察部隊」に並ぶ武装組織として編成されています。 人民解放軍と異なり、地域ごとに組織されているため地方色が強く、規模も様々です。 指揮系統は人民解放軍と地方政府の二重制度になっています。 民兵は […]
中国人民解放軍の2000年代における個人装備です。 装備例は人民解放軍の香港駐留部隊である「駐港部隊」の物です。 軍服は「99式迷彩服」です。 「99式」は「87式」のマイナーチェンジ版で、2000年代に人民解放軍全軍に普及しました。 大量に製造された為か、現在でも未使用新品が安価で市場流通 […]
2000年代の「中国人民解放軍 空軍 空降兵(空挺隊)」装備です。 着用しているのは「99式迷彩服」です。 迷彩服には空軍肩章(階級章)と空降兵臂章(部隊ワッペン)を取り付けてあります。 帽子は「87式迷彩作訓帽」です。 顎紐は形だけの装飾で、実用機能はありません。 […]