ソ連軍 AKM用マガジンポーチ・付属品全部乗せ (実物)
ソ連軍のAKM用マガジンポーチです。 以前から所有していた物に、付属品をプラスしたので改めて紹介してみます。 AK-47採用当初のマガジンバッグはショルダーストラップの付いた、たすき掛けタイプでしたが、装備サスペンダーが導入された事から画像のようにベルトループで吊るポーチスタイルに変更されま […]
ソ連軍のAKM用マガジンポーチです。 以前から所有していた物に、付属品をプラスしたので改めて紹介してみます。 AK-47採用当初のマガジンバッグはショルダーストラップの付いた、たすき掛けタイプでしたが、装備サスペンダーが導入された事から画像のようにベルトループで吊るポーチスタイルに変更されま […]
ソ連軍の、おそらく戦後装備と思われる「シグナルピストルケース」です。 中田商店にて購入した実物デッドストック品です。 一見マップケースのような外観のケース部分は、厚手の合成皮革で作られており、大変頑丈に出来ています。 ベルトループは無く、コットン製のショルダーストラップが取り付けてあります。 […]
日本陸軍の汎用負紐です。 主に軽機関銃弾倉嚢の負紐として使われた物ですが、軽機関銃や機関短銃のスリングベルトとして使用されている写真が確認出来ます。 購入した物は、でくの房製の受注生産複製品です。 板紐の織りや金具の再現度は、おそらく世界最高レベルと言える、満点満足の精巧複製品です。 […]
日本軍の九六軽機関銃および九九式軽機関銃用負革です。 受注生産されている「でくの房」さんにオーダーした精巧複製品です。 負革本体は多脂牛革で作られています。 実物同様、二本の牛革を縫い合わせてあります。 サイズ調節穴は五か所設けてあります。 牛革表面は焦茶色で仕上げら […]
「P1942ダックハンター迷彩服」を着用したアメリカ海兵隊員です。 この迷彩服は1943年7月の「ニュージョージア上陸作戦」を皮切りに支給が始まりました。 画像は「トンプソンM1928短機関銃」を装備した兵士です。 そもそも私が同迷彩服に興味をそそられたのは、映画「ウインド・トーカーズ」冒頭 […]
第二次世界大戦当時のアメリカ海兵隊装備です。 立射姿勢で構えているのはトンプソンM1928短機関銃で、ドラムマガジンを装備しています。 アメリカ海兵隊は陸軍に先駆けてサブマシンガンを導入した経緯があり、第二次世界大戦でもトンプソンSMGの他にもレイジングSMG等の各種サブマシンガンを活用して […]
第二次世界大戦におけるヨーロッパ戦線の一般的なアメリカ陸軍歩兵装備です。 「ウールシャツ&パンツ」に「M1941フィールドジャケット」の組み合わせは、大戦全期間を通して用いられました。 背中には「M1928ハバーサック」を背負っています。 この装備はサスペンダーの役割も兼ねており、他にサスペ […]
第二次世界大戦の南太平洋戦線におけるアメリカ陸軍歩兵装備です。 リードグリーンの「M1943HBTユーティリティジャケット」に、カーキ色の「M1936装備」を組み合わせています。 ヘルメットは1942年に採用された「M1ヘルメット」を被っていますが、太平洋戦線では擬装網の類はあまり使われなかったよう […]
アメリカ陸軍および海兵隊がベトナム戦争で使用した「ジャングルファティーグ」です。 本品はジャケットがデッドストック実物新品、トラウザーズがセスラー社の複製品です。 「トロピカル・コンバット・ユニフォーム」通称ジャングルファティーグは製造時期により大別して4種類に分けられますが、こちらは4th […]
ベトナム戦争初期のアメリカ陸軍歩兵装備です。 フルサイズの7.62mmNATO弾を用いる「M14自動小銃」を携え、フルカラー徽章を縫い付けたオリーブグリーン単色のユニフォーム、その襟元から覗く白Tシャツは、自信に溢れた強いアメリカを印象づける格好良いスタイルです。 1965年のベトナ […]