ソ連軍 AKM用マガジンポーチ・付属品全部乗せ (実物)
ソ連軍のAKM用マガジンポーチです。 以前から所有していた物に、付属品をプラスしたので改めて紹介してみます。 AK-47採用当初のマガジンバッグはショルダーストラップの付いた、たすき掛けタイプでしたが、装備サスペンダーが導入された事から画像のようにベルトループで吊るポーチスタイルに変更されま […]
ソ連軍のAKM用マガジンポーチです。 以前から所有していた物に、付属品をプラスしたので改めて紹介してみます。 AK-47採用当初のマガジンバッグはショルダーストラップの付いた、たすき掛けタイプでしたが、装備サスペンダーが導入された事から画像のようにベルトループで吊るポーチスタイルに変更されま […]
ソ連軍で開発されたAK-74用銃剣「6kh4」の実物放出品です。 中古の銃剣の刀身を撤去し、代わりにゴム製模造刀身に差し替えられた、合法改造品です。 ソ連軍のAK用銃剣は、大別して「AK-47用」「AKM用」「AKM後期~AK-74用」に分けられます。 それぞれの銃剣は「6kh2」「6kh3 […]
今回は、ソ連軍が1969年に採用し、1970年より支給された「1969年型常勤服」を紹介します。 通称「M69」とも呼ばれるこの軍服は、第二次世界大戦以来使われていた詰襟・プルオーバータイプの「M43」に代わり、1970年代から1991年のソ連邦崩壊の時まで広く用いられました。 19 […]
冷戦時代のソ連軍で広く用いられた戦闘用装備サスペンダーです。 形式としては初期型に当たるもので、資料では1956年規定から存在が確認できます。 後の物と比べると、金具類が金属地金そのままのシルバーである点、用途不明のDリングが付属する点が特徴です。 このサスペンダーと対になる装備ベル […]
ソ連軍のAK-47用マガジンポーチの実物中古品です。 このマガジンポーチ、というかマガジンバッグは、ソ連軍でAK-47が採用された当初に導入された装備品で、AK-47用マガジンポーチとしては最初期のモデルです。 ソ連軍の軍人向け図説資料においては“1952年型”と言った位置づけのようです。 […]
ソ連軍のフラーシュカ(制帽)の、野戦用保護色モデルです。 大昔に価格が安いので購入した物で、野戦用の士官制帽と知ったのは、入手してからだいぶ後の事です。 将校が訓練や戦闘で使用する帽子で、全体が保護色で作られており、視認性を低くする工夫が見られます。 正面から見ると良く変わりますが、 […]
ソ連軍アフガニスタン紛争、ソビエト・アフガン戦争で使用したチェストリグスタイルの弾薬ポーチ「ポヤス-A」です。 ソ連軍の装備体系には、もともと胸掛け式の弾薬ポーチの類はありませんでしたが、アフガニスタン紛争において対手であるムジャヒディンの装備する中国人民解放軍の「56式チェストリグ」や類似 […]
今回は、第二次世界大戦後のソ連地上軍の兵士が使用した、装備ベルトを紹介します。 第二次世界大戦中、「労農赤軍」の時代は、一般的なベルト様式の物が使われていましたが、戦後は金属製バックル式に変更されました。 ソ連軍の下士官兵用ベルトは、時代ごとに様々なバリエーションがありますが、一様に「金属製 […]
現用ベトナム軍の軟質樹脂製サンダルです。 ひと昔以上前の便所サンダルのような印象ですが、これでもれっきとした軍官給品で、運よく入手出来たのは僥倖でした。 かつて広く普及していたゴムタイヤ製の「ホー・チ・ミン・サンダル」の後継として支給されている装備で、明確な規格化と素材・構造の改善により(こ […]
ベトナム人民軍の特殊部隊「ダッコン」の、サブマシンガン装備例です。 ダッコンでは任務に応じて様々な小火器を運用していますが、中でもサブマシンガンは建物制圧訓練でよく見られる装備です。 携行しているのは、イスラエル製短機関銃「マイクロUZI」をライセンス生産した「K12短機関銃」です。 […]