儀仗銃を塗ってみた ~ SKSカービン/56式半自動小銃 リペイント (装飾用モデル品)
前回ブログにて紹介したSKSカービン/56式半自動小銃、儀仗銃を再現してあり軍装の小道具としては都合が悪い為、黒く塗装する事にしました。 塗装前に、分解できるところはばらしておきます。 が、せいぜいバットプレートとリアサイト位しか分解できませんでした。 メッキは見た目に美しいものです […]
前回ブログにて紹介したSKSカービン/56式半自動小銃、儀仗銃を再現してあり軍装の小道具としては都合が悪い為、黒く塗装する事にしました。 塗装前に、分解できるところはばらしておきます。 が、せいぜいバットプレートとリアサイト位しか分解できませんでした。 メッキは見た目に美しいものです […]
中国のメーカーから発売されている「SKSカービン」のモデルガンです。 中国人民解放軍の式典・パレードで見られる儀仗銃を再現した物のようで、全体にシルバーメッキが施されています。 SKSカービンは 年にソ連軍の主力小銃として制式採用されたセミオートマチック・ライフルです。 当時同盟国だった中国 […]
中国製の軍用スリングベルト(中国語で「背帯」と呼びます)には、取り付け金具のバリエーションが複数ありますが、今回は珍しいスプリング式の物を手にいれたので紹介します。 中国人民解放軍の銃器用スリングベルトは、革製のタブを用いる構造が一般的ですが、この個体ではスリングベルト両端にコイルスプリング […]
今回紹介するアイテムは、ソ連邦時代に製造されていた民間メーカー「モスクワ」製のスニーカーです。 「アフガニスタン紛争(1978年~1989年)」では、ソ連軍兵士が私的に購入したスニーカーの使用例が多くみられます。(熱地向け編上靴が充分に支給されなかった為) 外見は完全に「アディダス」 […]
ソ連軍の「1981年型アフガンカ」です。 アフガンカについては以前にもブログにて記事を書きましたが、階級章の追加工を行ったので改めて記事に起こしました。 アフガンカと共に制定された規定では、襟章は廃止され、兵科を表す金属製の徽章を襟の突端に取り付ける事になりました。 画像では、保護色 […]
ソ連軍の1969年型常勤服に装着する為に入手した「1級体力章」です。 「体力章」または「スポーツマン章」、「アスリート章」とも呼ばれるバッジです。 兵士の体力向上を目的に、ソ連防衛省スポーツ委員会が開催する運動会の参加者に贈られる記念バッジで、達成度により1級から3級までの等級がありました。 […]
ソ連軍の1969年型常勤服に装着する為に入手した「2級特技資格証章」です。 特技章は1級から3級まであり、それぞれの等級に該当する資格者が身に着けるバッジです。 画像は地上軍の物ですが、数字の周りに色の違いで海軍用、空軍用など種類があります。 バッジの裏面は安全ピン式になっています。 […]
ソ連軍の1955年型ルバシカおよび1969年型常勤服に装着する為に入手した「コムソモール章」です。 コムソモールとは、「ソビエト連邦レーニン共産主義青年同盟」のことで、ソ連共産党青年部の党員が身に着けるバッジです。 真鍮製で、スクリューネジで服に留める作りです。 手に取ると、かなり小さいバッ […]
ソ連軍の1955年型ルバシカおよび1969年型常勤服に取り付ける為に入手した「歩兵特技章」です。 訳し方によって「優秀資格章」とも呼ばれる記章で、軍事訓練や軍隊生活において優秀とされたソ連軍人に授与されました。 素材は真鍮製と思われ、安全ピン固定式になっています。 歩兵特技章を含むソ […]
ソ連軍の1955年型ルバシカに装着する為に入手した「勤続章」です。 勤続章は1957年に制定された記章です。 記章に吊り下げられたプレートの数字は、勤続年数を示しています。 記章は真鍮製のようで、裏面に安全ピンが取り付けてあります。 ソ連軍の徽章はスクリューピン式も多いですが […]