ソ連軍 メダル ~ コムソモール章 (実物)
ソ連軍の1955年型ルバシカおよび1969年型常勤服に装着する為に入手した「コムソモール章」です。 コムソモールとは、「ソビエト連邦レーニン共産主義青年同盟」のことで、ソ連共産党青年部の党員が身に着けるバッジです。 真鍮製で、スクリューネジで服に留める作りです。 手に取ると、かなり小さいバッ […]
ソ連軍の1955年型ルバシカおよび1969年型常勤服に装着する為に入手した「コムソモール章」です。 コムソモールとは、「ソビエト連邦レーニン共産主義青年同盟」のことで、ソ連共産党青年部の党員が身に着けるバッジです。 真鍮製で、スクリューネジで服に留める作りです。 手に取ると、かなり小さいバッ […]
ソ連軍の1955年型ルバシカおよび1969年型常勤服に取り付ける為に入手した「歩兵特技章」です。 訳し方によって「優秀資格章」とも呼ばれる記章で、軍事訓練や軍隊生活において優秀とされたソ連軍人に授与されました。 素材は真鍮製と思われ、安全ピン固定式になっています。 歩兵特技章を含むソ […]
ソ連軍の1955年型ルバシカに装着する為に入手した「勤続章」です。 勤続章は1957年に制定された記章です。 記章に吊り下げられたプレートの数字は、勤続年数を示しています。 記章は真鍮製のようで、裏面に安全ピンが取り付けてあります。 ソ連軍の徽章はスクリューピン式も多いですが […]
労農赤軍の1943年型ルバシカおよび戦後の各種ソ連軍服に装着する為に入手した「親衛部隊章(グバルディア章)」です。 親衛部隊章は、1942年に制定された記章です。 親衛部隊章はソ連邦が消滅するまで使用されていた為、年代ごとに素材や細部の作りが異なるバリエーションは多岐に渡ります。 この徽章は […]
ソ連軍が冷戦期に使用していた装備サスペンダーです。 戦後、冷戦期を通じて運用された装備品の為、多少の仕様変更があり、この個体は1973年に仕様変更された後期型に相当します。 ソ連軍の装備サスペンダーは現在でも実物未使用品が多数流通しており、市場枯渇する事はまずないだろう装備品です。 […]
ソ連軍が1980年代から使用していた「AK-74用マガジンポーチ」です。 正確には、同一規格で製造されたブルガリア製です。 マガジンポーチの素材や色味、縫製等の規格は同じようで、タグ・スタンプの有無が無ければ私にはソ連製との区別は付かない為、ソ連軍装備代用として運用しています。 今回 […]
冷戦期のソ連地上軍で、中央アジア等の厚い地域向けに支給されていた「1969年型熱地服」です。 熱地服は以前にも当ブログで記事にしていますが、今回は各部をアップデートした「野外服仕様」にしたので改めて紹介します。 熱地服は支給時点では金色に塗装したプラ製ボタンが使われていましたが、今回は野外服 […]
ソ連軍のAKM用マガジンポーチです。 以前から所有していた物に、付属品をプラスしたので改めて紹介してみます。 AK-47採用当初のマガジンバッグはショルダーストラップの付いた、たすき掛けタイプでしたが、装備サスペンダーが導入された事から画像のようにベルトループで吊るポーチスタイルに変更されま […]
ソ連軍で開発されたAK-74用銃剣「6kh4」の実物放出品です。 中古の銃剣の刀身を撤去し、代わりにゴム製模造刀身に差し替えられた、合法改造品です。 ソ連軍のAK用銃剣は、大別して「AK-47用」「AKM用」「AKM後期~AK-74用」に分けられます。 それぞれの銃剣は「6kh2」「6kh3 […]
今回は、ソ連軍が1969年に採用し、1970年より支給された「1969年型常勤服」を紹介します。 通称「M69」とも呼ばれるこの軍服は、第二次世界大戦以来使われていた詰襟・プルオーバータイプの「M43」に代わり、1970年代から1991年のソ連邦崩壊の時まで広く用いられました。 19 […]