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ソ連空挺軍

~アフガニスタンのソ連軍靴~ ソ連軍 熱地用半長靴 (実物)

アフガニスタン紛争でソ連軍の使用した半長靴スタイルの編上靴です。 本品は当時製造された実物中古品です。     ソ連軍ではもともと、中央アジア方面の部隊向けに、くるぶし丈の編上靴と、対になるストレートズボンスタイルの熱地服が支給されていました。     アフガニスタン紛争における地上軍・空挺軍の派遣 […]

ソ連軍 熱地用短靴 (実物)

ソ連軍の熱地用短靴です。     ソ連軍では基本的に徴集兵には合成皮革製のキルザチー(長靴)が支給されていましたが、勤務地域が酷暑となる中央アジア方面へは、熱地服と共にこの短靴が支給されていました。     熱地服はズボンの裾が普通の断ち切り型になっており、短靴を履いた際に違和感のないデザインになっ […]

~オールプラスチック製~ SVD ドラグノフ 狙撃銃 (Bison製・エアコッキング)

今は影も形もない「Bison」というメーカーから発売されていたエアコッキングライフル「SVDドラグノフ狙撃銃」です。 一時期市場に流れた後、在庫が捌けた後は再販もなく、メーカーの名前も聞かなくなりました。     価格の安さと外装がほぼ樹脂製というチープさ、それに反する意外なほどの使える性能と、リリ […]

~クリンコフ専用~ AKS-74U スリングベルト (実物)

ソ連製のAKS-74U専用スリングベルトを入手しました。     通常のAK用スリングベルトと比べると、流通のタイミングで入手難度の高いアイテムですが、ようやく手にいれる事が出来ました。     AK用と違い、スリングベルトに付属するサイズ調節金具や游環が全て取り外せる点が特徴です。     スリン […]

ソ連軍 PPSh-41 バナナマガジン用3連マガジンポーチ・戦後型 (東欧製・実物)

第二次世界大戦当時に活躍したPPSh-41サブマシンガン用のマガジンポーチです。     このアイテムは戦後生産された物のようです。 製造国は不明ですが、ソ連ではなく、同盟国製のようです。     マガジンポーチにはバナナ型マガジンが3本収納出来ます。     マガジンポーチ自体の色は、灰緑色系で、 […]

ソ連軍 マカロフPM ホルスター (実物)

ソ連軍のマカロフPM専用ホルスターです。 画像は冷戦当時に使用されていたモデルで、ソビエト連邦時代の実物未使用品を購入しました。     「マカロフ PM」は、従来の主力拳銃「トカレフ TT-33」の後継として1951年に制式採用された中型自動拳銃で、ソ連軍のみならず、同盟諸国でも広く用いられました […]

マカロフPM 中型自動拳銃 (KSC製・ガスBLK)

日本のトイガンメーカー「KSC」から発売されている「マカロフPM 中型自動拳銃」のブローバックガスガンです。 「マカロフPM」は通称で、正式名称は「PM(ピストレット・マカロバ)」と、そっけない表記になります。     マカロフPMはソ連軍で1951年に制式採用された軍用銃で、冷戦時代に広く普及した […]

ソ連空挺軍 熱地用水筒 (実物)

アフガニスタン紛争ではそれまでのヨーロッパ方面向け個人装備では不都合が生じる場面が多く、様々な新型装備が開発・支給されましたが、この熱地用水筒もそのひとつです。     外観・名称からわかる通り、通常型の水筒より容量の多い酷暑地域向けの装備です。 空挺用と呼ばれていますが、空挺軍に優先的に普及してい […]

ソ連空挺軍 RD-54 空挺背嚢 (実物)

ソ連空挺軍の兵士が戦場に関わらず大抵背負っている特徴的なアイテム、それが「RD-54空挺背嚢」です。 かなり昔から運用されている装備で、RD-54と言う位ですから、1954年制式なのでしょう、多分(憶測) 現在でも製造されており、素材はナイロンに、色は迷彩柄に変更されつつ、ロシア連邦軍でも使われ続け […]

縞シャツは漢の証! ~ ロシア軍 ボーダーシャツ (実物)

ソビエト・ロシア軍で「チェリニャーシュカ」や「テルニャシュカ」と呼ばれる、ボーダーシャツを紹介します。 アフガニスタン派遣部隊のような酷暑で実戦的な場所では、このボーダーシャツの上から直接KLMK等の迷彩カバーオールを着る事も多く、第二の軍服のような重要アイテムですね。 またソビエト・ロシア軍では、 […]