ソ連軍 SVD ドラグノフ マガジンポーチ (実物)
SVD用マガジンポーチの中でもソ連軍純正モデルは各種AK用マガジンポーチと比べると流通量が少ないようで、そこそこ良い価格で販売されていますが、冷戦時代のSVD装備には是非欲しい一品なので、迷わず入手しました。 装備方法はお馴染みのベルトループを腰ベルトに通すタイプ。 縦長のポーチが腰ベルトの […]
SVD用マガジンポーチの中でもソ連軍純正モデルは各種AK用マガジンポーチと比べると流通量が少ないようで、そこそこ良い価格で販売されていますが、冷戦時代のSVD装備には是非欲しい一品なので、迷わず入手しました。 装備方法はお馴染みのベルトループを腰ベルトに通すタイプ。 縦長のポーチが腰ベルトの […]
「S・V・D! S・V・D!」 【概要】 かつてはカスタムパーツや自作カスタムで「SVD風のまがいものAK」で妥協せざるを得なかったSVDのトイガンですが、ここ数年の間に、様々なメーカーから発売され、選り取り見取りの状況、まるで夢のようです。 私も指を咥えて見ておりましたが、SVDに合わせる […]
画像はAK-74と同時期に採用された専用マガジンポーチです。 それまでのAKM用マガジンポーチと同じウエストポーチ型ですが、地味に改良されていて、多少は使いやすくなっている気がします。 例によって素材や色味、細部形状の異なるバリエーションが多数存在しますが、画像の個体はAK-74用マガジンポ […]
中国のトイガンメーカー「APS」から発売されている電動ガン「AK-74」です。 数多のAKバリエーションが様々なメーカーからリリースされている昨今ですが、木製ストックのノーマルな「AK-74」は意外と見かけない気がします。 APS製品は見た目・性能共に評価には賛否両論あるようですが、私見では価格が手 […]
ソ連軍の「AKM突撃銃用マガジンポーチ」です。 このモデルは「AK-47」から「AKM」までの7.62㎜系マガジンを収納する為の装備になります。 裏側にはベルトループがあり、歩兵の装備ベルトに通して保持します。 このマガジンポーチはAK突撃銃の付属品としてソビエト連邦の同盟諸国へ提供されてお […]
ソビエト・ロシア軍の装備ベルト3種です。 3種類とも、ソ連時代から見られた装備ベルトで、ジャケットの上から締めるほか、ズボン用ベルトとして使われている様子もみられます。 ベルトの端末部分も三者三様です。 大型のバックルタイプ2種です。 両方とも、ソ連時代のレリーフの施されたタ […]
ソ連軍が冷戦時代に使用していた「M80ヘルメット」です。 大昔、中田商店で購入した実物中古品で、状態は使用に差し支えない範囲で使い込まれています。 「M80」というのは冷戦当時の西側名称のようで、ソ連軍の正式名称は「SSh-68」と現在では知られています。 60年代辺りまでは、戦中のM40型 […]
ソ連地上軍の歩兵が常備していた、グレネードポーチです。 形状は第二次世界大戦後に普及した標準的なタイプで、手榴弾2発を収納します。 側面形状を見てみると、手榴弾の収納部の膨らみがよく分かります。 裏面にはベルトループが縫い付けられています。 ベルトループの上側はサスペンダーを通す様にできてお […]
ソ連軍の防暑被服の中でも、アフガンカと並んで有名な防暑帽です。 ネットで調べてみると、「パナマハット」や、「パナーマ」、「パナマンカ」などの呼び方が見られます。 アフガニスタン派遣部隊での着用例が有名ですが、原型は遡って第二次世界大戦以前から存在します。 当時の物は帽子の正面に大判の赤星のアップリケ […]
今回取り上げる装備は、アフガニスタン紛争時代のソ連軍(ロシア軍)のユニフォームとして特に有名な通称アフガンカです。 私が購入したのはもう随分昔で、その頃は情報が少なく、「M88アフガン・ファティーグ」の名称で販売されていました。今は「アフガンカ」が通りが良いみたいで、そもそも「アフガン・ファティーグ […]