中国人民解放軍 62式コンパスポーチ (実物)
中国人民解放軍の「62式指北針套(コンパスポーチ)」です。 コンパス入りだと相応の価格になりますが、コスプレ用途なのでケースのみ安価に入手しました。 人民解放軍の軍用コンパスは、「62式指北針」をはじめ、年代ごとに新型が登場しており、それぞれ専用の収納ケースが用意されていますが、サイズの違い […]
中国人民解放軍の「62式指北針套(コンパスポーチ)」です。 コンパス入りだと相応の価格になりますが、コスプレ用途なのでケースのみ安価に入手しました。 人民解放軍の軍用コンパスは、「62式指北針」をはじめ、年代ごとに新型が登場しており、それぞれ専用の収納ケースが用意されていますが、サイズの違い […]
中国人民解放軍の56式小銃用マガジンポーチです。 人民解放軍のマガジンポーチと言えばチェストリグが一般的ですが、このポーチはソ連型でベルトループに装備ベルトを通し、ショルダーハーネスでたすき掛けに保持するスタイルです。 一番上の蓋を開けると、内蓋が付いています。 ポーチには5 […]
中国人民解放軍の「56式班用機槍 弾薬盒袋(ドラムマガジンポーチ)」です。 「班用機槍」とは「分隊支援機関銃」を指す名称で、「56式班用機槍」は中国製「RPD軽機関銃」の事です。 ドラムマガジンポーチ背面にはベルトループは無く、単純にたすきがけにして携行する作りです。 軽機関銃の弾薬 […]
中国人民解放軍の「56式自動歩槍 弾倉袋」です。 ミリタリー市場では「56式AKチェストリグ」として知られる装備品で、武器輸出のみならず、様々な国で類似品が模倣製造されており、現在でも世界中の紛争地帯で目にするベストセラーアイテムです。 この装備は1950年代から製造されているため、製造時期 […]
中国人民解放軍の「78式軍服」です。 「78式軍服」は「65式軍服」のバリエーションのひとつで、デザインはそのまま軍服の素材を綿から化繊に変更したものです。 ただし、一般的には詳細な区別がされる事は少なく、中国本土でも、たいてい分類上は一緒くたに「65式軍服」として扱われています。 […]
国家人民軍(東ドイツ軍)の舟形帽です。 英語圏では「ギャリソンキャップ」と呼ばれるこのタイプの帽子は、第二次世界大戦は勿論、戦後も東西両陣営において類似のアイテムが使われていました。 舟形帽は使わない時は折りたたんでポケットにしまったり軍服のエポーレットに挿し込んだり、取り扱いが便利 […]
ソ連軍が主にアフガニスタン紛争で使用した「アフガンカ帽」です。 以前にもブログにて紹介しましたが、野戦帽章を取り付けたので改めて紹介します。 この帽子はアフガンカと合わせて使用する為にデザインされた作業帽で、服と共生地のカーキ色の中厚綿布で作られています。 帽子上部に耳当てが折り曲げ […]
ソ連軍の徴集兵向けに支給されていた「ピロトカ(舟形帽)」です。 ピロトカは第二次世界大戦直前に採用された常勤・野戦兼用の略帽です。 戦中・戦後と通して長らく使われた為、ソ連軍ひいては共産主義圏の軍隊のイメージアイコンともなりました。 兵士向けのピロトカは綿製で、内側に汗止めバンド(布 […]
装飾用刀剣類のメーカー「ウインドラス」から発売されている「64式小銃 銃剣」の真鍮製モデル品です。 かつて販売されていた「すてんがん工廠」のガレージキットと比べると、全体的にダルい作りで成型も甘く、はっきり言って出来は悪いです。 ただ、金属製で丈夫な点が、唯一にして決定的な価 […]
独特の横長構造が特徴の、陸上自衛隊「73式背嚢」です。 画像の物は実物中古放出品です。 73式背嚢は、旧式の「蛸足背嚢(日本陸軍の「九九式背嚢」を米軍風にアレンジした形状)」にかわり、1973年に採用された背嚢で、より機能的に改良されています。 内容物の重量に耐えるよう、各部の縫製も […]