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ナチスドイツ軍 (第二次世界大戦)

ドイツ国防軍 ストレートスコップ (中国製・複製品)

ドイツ国防軍の携帯スコップです。 画像の物は中国製の複製品になります。 第一次世界大戦型のスコップで、1938年に新型の折り畳みタイプが採用された後も並行して使用が続けられた、第二次世界大戦で最も一般的なドイツ軍スコップと言えます。     大戦ドイツ軍のスコップは戦後の同型品で代用される事が多いの […]

ドイツ国防軍 M38 ガスマスク用コンテナ (中国製・複製品)

第二次世界大戦当時、ドイツ軍で使用されていた「M38ガスマスク携行用コンテナ缶」です。 画像の物は外観重視で作られた中国製複製品です。     このコンテナ缶の形状は、私にとってはタミヤのMMシリーズのフィギュア(35分の1スケールのプラモデル)のドイツ兵の部品として非常に馴染みのある物です。   […]

独軍水筒選び・3度目の正直 ~ ドイツ国防軍 M31 水筒 (カンプバタリオン製・複製品)

2度に渡って迷走したドイツ軍水筒選びですが、結局、カンプバタリオンの実物改造再生品を購入する事にしました。     このアイテムは、複製品のフェルトカバー、ストラップベルト、カップに、ドイツ国防軍と同型の実物放出品の水筒本体を組み合わせた物です。     水筒は右側面のみボタン留めされています。   […]

独軍水筒選び・その2 ~ ドイツ国防軍 M31 水筒 (中国製・複製品)

前回紹介したフェルトフラッシェ(水筒)が耐久性に不安があった為、今回はヤフオク!や各種ミリタリーショップで出回っている、中国製の複製品を入手しました。     水筒本体やストラップは実物を良く再現してあり、複製品として申し分ないと思います。     ただ問題はフェルトカバーで、画像のように色がねずみ […]

独軍水筒選び・その1 ~ ドイツ国防軍 M31 水筒 (実物)

第二次世界大戦当時のドイツ国防軍の「M31フェルトフラッシェ」(1931年型水筒)です。     大戦当時の実物という事で入手しましたが、実際のところ知識不足でよくわかりません。 戦後生産された同型品の可能性も充分にありえます。     全体的に状態はあまりよくありません。 アルミ製の水筒本体はいい […]

ドイツ国防軍 M31 雑嚢 (複製品&東独代用品)

第二次世界大戦当時、ドイツ国防軍の装備していた「1931年型ブロートボイテル」です。 直訳すると「パン袋」程度の意味になりますが、ミリタリー・サープラス市場では「M31雑嚢」と通称されています。     実物は高価かつ希少なので、サバイバルゲーム向けの大戦ドイツ軍の装備品としては、大別して複製品と同 […]

ドイツ国防軍 M43 規格帽 (サムズミリタリ屋製・複製品)

ドイツ国防軍の「M43規格帽」です。 制式には「統一規格野戦帽」の名称で、それまで陸軍・空軍・武装親衛隊でバラバラに使用されていた各種舟型略帽の後継として、1943年6月11日に採用されました。     私はエスアンドグラフ製とサムズミリタリ屋製を所有していますが、外観上の差異はほとんどありません。 […]

ドイツ国防軍 スプリンター迷彩野戦装備 [東部戦線・末期]

ドイツ国防軍のスプリンター迷彩装備です。     「M41型夏期野戦服」と「スプリンター迷彩スモック」に「M43規格帽」を合わせたくて、装備考証設定上は、「1944年初夏のグロースドイッチュラント師団」です。     装備はAフレーム無しで生活用品一式を身に着けた状態で、雑嚢に水筒と飯盒を括りつけて […]

ドイツ軍の筒形マフラー ~ ドイツ国防軍 トーク (海外製・複製品)

ドイツ軍が第二次世界大戦中に使用していた「トーク」です。 画像の物は精巧複製品になります。     トークはニットっぽいコットン製で、筒型のマフラーのような物です。 防寒用に広く愛用され、第二次世界大戦後も、東西ドイツ軍で同型品が引き続き生産・支給されていました。 特に東ドイツ軍で使われていた物は、 […]

ドイツ国防軍 スプリンター迷彩 スモック (サムズミリタリ屋製・複製品)

ドイツ国防軍の「スプリンター迷彩スモック」です。 サムズミリタリ屋製の複製品です。     迷彩スモックは武装親衛隊では基本装備として採用されましたが、ドイツ国防軍ではその使用は限定的で、今回紹介する迷彩スモック(迷彩ヤッケとも呼称)は主に“グロースドイッチュラント師団”で使用されたそうです。   […]