中華AK近代化モデル ~ 56-2式小銃 (Real Sword製・電動ガン)
中国のトイガンメーカー・リアルソード社の電動ガン「56-2式自動歩槍(自動小銃)」です。 「56-2式自動歩槍」は、1963年に採用された「56-1式自動歩槍(中国製AKS-47)」の改良版として、中国人民解放軍で1980年に制式採用された56式バリエーションのひとつです。 今回紹介する物は […]
中国のトイガンメーカー・リアルソード社の電動ガン「56-2式自動歩槍(自動小銃)」です。 「56-2式自動歩槍」は、1963年に採用された「56-1式自動歩槍(中国製AKS-47)」の改良版として、中国人民解放軍で1980年に制式採用された56式バリエーションのひとつです。 今回紹介する物は […]
中国人民解放軍が1990年代後半に採用したブルパップ式アサルトライフル「95式自動歩槍(自動小銃)」のエアコッキング式トイガンです。 香港返還の際、フリッツヘルメットを被った駐屯部隊の手にあったこの新型小銃を見て、昔ながらの人民服のイメージの強かった私などは「中国も変わったな~」としみじみ思った物で […]
今回紹介するのは、1990年代の「中国人民解放軍 陸軍 辺防部隊」装備です。 装備更新の遅い部隊の装備を組んでみました。 装具は従来のたすき掛けスタイルで、「81式チェストリグ」を着用しています。 装備しているのは「56-2式自動歩槍(自動小銃)」です。 この銃は中国製AK- […]
中国人民解放軍で現在も二線級装備として運用されている「81式自動歩槍(自動小銃)」の付属品である「81式刺刀(銃剣)」のモデル品です。 中国本土で販売されている物で、プラスチック製の模造品です。 作りはプラモデル銃剣のような廉価品ですが、外見や寸法はよく再現されています。 グ […]
中国人民解放軍の「81-1式自動歩槍(自動小銃)」です。 トイガンではなく、訓練用のゴム製模擬銃です。 「81式自動歩槍」は、1979年に開発開始、1981年設計完了、1983年から生産されました。 最初の実戦投入は1984年の中越国境紛争における「老山戦役」で、実録映像で確認出来ます。 […]
中国人民解放軍の「81式自動歩槍 弾倉袋」です。 今回紹介する物は現在流通している実物未使用品です。 この装備品は「81式自動歩槍(自動小銃)」と共に採用されたチェストリグ型マガジンポーチです。 旧式装備ですが、現在でも二線級部隊や海軍陸戦隊、中国民兵、それに人民武警や学生の軍事教練で使われ […]
中国人民解放軍の「81式迷彩柄作訓帽」です。 「81式迷彩服」と同じ生地で作られた帽子で、デザインは「87式迷彩作訓帽」と同型です。 製造年度のタグが無く、不明な点は多いものの、「81式迷彩服」から「87式迷彩服」へと移行する過程で暫定的に製造された、過渡期のアイテムと思われます。 […]
中国人民解放軍の「85式軍服」を着用した陸軍軍官装備です。 「85式軍服」は「78式軍服」の後継として採用された軍服です。 「85式軍服」は、1980年代からの軍の近代化の過程で、階級制度を復活させる事が決定し、その前段階として軍服に装飾性を付加し、指揮官と兵士の外見上の区別を明確にするため […]
中国人民解放軍の「85式解放帽」です。 この解放帽は、「85式軍服」と共に採用された装備です。 帽子自体は既存の「78式解放帽」と変わらず、新たに制定された「85式帽徽(帽章)」を取り付けた状態を指します。 この帽子は、別々に入手した帽子と帽徽を組み合わせた物で、帽子のほうは1978 […]
中国人民解放軍の「85式軍服」に使用されている「85式領章(襟章)」です。 「85式軍服」は「78式軍服」の後継となる被服で、1980年代に階級制度復活の前段階として指揮官と兵士の識別を明確する採用された、過渡期装備です。 「85式領章」の士兵(一般兵)用です。 赤色の布地の正面に「八一」の […]