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自衛隊 (1990~2010年代)

自衛官向け私物製品 ~ 陸上自衛隊 私物ホルスター&拳銃用弾入れ (PX品)

陸上自衛隊では長らく米軍に準じた形状の茶革製ホルスターを使用していました。     ただ、革製ホルスターは手入れの面倒さもあり、訓練時には私物のホルスターが使用される事も少なくなかったようで、今回は駐屯地売店や民生品として販売されている布製ホルスターを紹介したいと思います。     このホルスターは […]

陸上自衛隊 64式小銃弾納・1本用&2本用 (中国製・PX品)

陸上自衛隊の「64式小銃弾のう」の紹介です。     弾のうには1本収納型と2本収納型があり、それぞれ2個ずつ、一人当たり4個の弾のうを装備します。 マガジンは合計6個携行出来ますが、実際の自衛隊では4本までしか支給されなかったと聞いたことがあります。     商品の品名では「大」「小」と記載・区別 […]

陸上自衛隊 2型迷彩・ピストル用ダブルマガジンポーチ (エスアンドグラフ製・ゲーム用品)

MOLLEシステム対応のハンドガンマガジンポーチです。     一般的なダブルカラム式マガジンの収納を前提に作られたモデルで、様々なカラーバリエーションが販売されています。     今回はその中から、陸自迷彩バージョンを購入しました。     このアイテムはミリタリーショップ「エスアンドグラフ」で購 […]

自衛隊の現用ベルト ~ 陸上自衛隊 弾帯3型 (PX品)

1990年代に普及した「弾帯2形(91式弾帯)」に代わって、2000年代に入ってから採用されたのが、この「弾帯3型」です。     本品は官品ではなく市販されている民生品、いわゆる「PX品」です。 「弾帯3型」が採用された当初、官品同様品が一時流通したものの販売中止になった記憶がありますので、このP […]

現用水筒は樹脂製です ~ 陸上自衛隊 水筒2形 (PX品)

陸上自衛隊で現在も使用されている水筒です。 画像の物は民間で販売されている、いわゆるPX品です。     水筒カバーは2型迷彩採用時に新たにデザインされた物で、装着方法もベルトループ&ダブルフック式から、スライドキーパー式に改められています。     側面から見るとよくわかりますが、水筒カバーを閉じ […]

襟足あったか ~ 陸上自衛隊 2型迷彩ネックウォーマー (PX品)

冬の寒風避けに最適な、陸自迷彩カラーのネックウォーマーです。     表面はナイロン地の2型迷彩柄です。     裏面は控えめなボア状の保温素材で首周りを暖められます。     両端をベルクロで留めるタイプなので、装備を着用した状態でも簡単に脱着できます。     休憩時には首に巻いて暖かくし、戦闘 […]

平成後期の陸自装備 ~ 陸上自衛隊 現用装備・防弾チョッキ2型スタイル [2010年代]

陸上自衛隊装備でサバイバルゲームをすべく、「迷彩服3型」や「戦闘装着セット」を揃えてきましたが、総決算として、「防弾チョッキ2型」を購入、「2010年代・陸上自衛隊普通科隊員」の個人装備を再現してみました。     陸上自衛隊の「防弾チョッキ2型」と「00式防護マスクケース」です。 どちらもミリタリ […]

帽章付き現用品 ~ 陸上自衛隊 2型迷彩作業帽 (PX品)

陸上自衛隊で現在使用されている「迷彩作業帽」です。 1990年代初頭に導入された戦闘装着セットのひとつで、もっぱら「戦闘帽」や「迷彩戦闘帽」と呼ばれます。     迷彩作業帽は様々なメーカーのPX品が広く市販されていますが、私は帽章が取り付けてあるモデルを購入しました。     側面には通気孔が2箇 […]

中身は無いのでカバーだけ ~ 陸上自衛隊 携帯ショベル2形覆い (PX品)

陸上自衛隊の「携帯シャベル2形覆い」です。 画像の物はサープラスショップで販売されているPX品になります。     裏のスライドキーパーと取り付け部分の素材・縫製は、官品に準じた頑丈な物で、廉価な中国製品との外見上の違いが見て取れます。     携帯シャベル2形は、従来の2つ折り型の携帯シャベルに替 […]

自衛隊のファーストエイド ~ 陸上自衛隊 救急品袋2型 (PX品)

陸上自衛隊の現用装備である、「救急品袋2形」です。 画像の物はPX品(民生品)になります。     以前のODビニロン製装備の救急品袋が米軍装備の模倣であったのに対し、こちらは縦長で立方体型に変更されています。     装着方法はスライドキーパー式です。 自衛隊装備の民生品にもいくつか種類があります […]