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複製品

通称“フリッツヘルメット” ~ アメリカ軍 PASGTタイプ・プラ製ヘルメット (韓国製・モデル品)

アメリカ軍で1980年代~2000年代にかけて使用されていた「PASGTヘルメット」です。 画像の物はサバイバルゲーム向けのプラ製レプリカ品です。     内装はハンモック式で被りの深さを微調整できます。 名称の「PASGT」とは「personal armor system ground troop […]

アメリカ軍 M67 手榴弾 (DAYTAC製・モデル品)

M67手榴弾はアメリカ軍で1967年に採用された手榴弾で、現在でも各国で使われている息の長いアイテムです。 特にウッドランド迷彩BDU全盛期のアメリカ軍装備に最適なアクセサリーです。     このDAYTAC製品は2個セットで¥1,600で購入しました。 1個当たり¥800ということで、M67手榴弾 […]

アメリカ陸軍 M9 バヨネット (UFC製・モデル品)

UFCから発売されているサバイバルゲーム用「M9バヨネット」モデル品を入手しました。     見た限り、日本のメーカー・マイクロエース(旧アリイ、元々ははLS社製)から発売されている「コンバットシリーズ」のデッドコピーのようです。 かつてはMMC等のメーカーから実物の構造に忠実なゴム刃レプリカ品が発 […]

米軍のズボン用ベルト ~ G.I.ベルト各種 (実物&複製品)

米軍兵士のズボンの友、通称「G.I.ベルト」の数々です。     まずはこちら、アメリカ陸軍が第二次世界大戦で使用したオープンフェイスバックルベルトです。 本品は精巧複製品になります。     バックルは黒染めされています。     装着方法はベルトをバックルの隙間に通し、バックルの歯に食い込ませて […]

廉価な軍靴 ~ アメリカ軍タイプ PU製 スピードレース・コンバットブーツ (ロスコ製・複製品)

ミリタリー用品を多数販売している「ロスコ」社は、安価で軍用靴のレプリカを発売してくれており、私も愛用しています。     画像の物はアメリカ軍が1980年代から使用をはじめた「スピードレース・コンバットブーツ」のレプリカです。 ロスコ製品は、価格の違いでポリウレタン・フェイクレザー製と本革製の二種類 […]

自衛隊の現用ガスマスクケース ~ 陸上自衛隊 00式防護マスクケース (PXサイトー製・複製品)

陸上自衛隊で現在も使用されている、「00式防護マスクケース」です。 画像の物は自衛隊グッズ専門ショップ「PXサイトー」さんで製造販売されている精巧複製品です。     00式防護マスクは、旧型の「防護マスク4形」をベースに改良を加えたもので、外見は良く似ています。 このケースは従来のOD日ビニロン製 […]

陸上自衛隊 集約チョッキ (PX品)

陸上自衛隊の「集約チョッキ」です。 官品ではありませんが、特殊戦闘向けに私物扱いで発注された物のようで、「第1空挺団」や「第12旅団」の一部で使用されたと聞きます。 業者が大量生産した余剰分が、一時期市場に大量に流通していました。(現在は、ほぼ見かける事は無くなりました)     一見すると米軍のT […]

平成の自衛隊 ~ 陸上自衛隊 2型迷彩装備・官品スタイル [2000年代]

陸上自衛隊の2型迷彩(新迷彩とも呼ばれる)装備一式です。 想定時期は2000年代後半の「迷彩服3型」を着用し「戦闘防弾チョッキ」は装着しない、軽装スタイルです。     装備品の組み方は官品仕様で、なるべく実際の陸上自衛隊と同様にコーディネイトしています。     装備考証に当たっては、月刊アームズ […]

日本陸軍 身体擬装網 (日本製・複製品)

日本陸軍の「身体擬装網」です。 本品は複数ある擬装網のバリエーションの内、濃緑色のタイプを再現した精巧複製品になります。     身体擬装網は草木を括りつけて迷彩効果を高める為に、鉄帽用擬装網と共に活用されました。 画像は四つ折にした状態です。     使わない時は丸めて背嚢に縛着したり、細長く纏め […]

日本陸軍 明治三十一年制水筒 (実物再生品)

日本陸軍で明治31年(1897年)に制式化された水筒です。 水筒本体はアルミ製で、革紐でたすき掛けして携行します。 制式化当初は艶消し黒塗装でしたが、明治38年に茶褐色に変更されました。 昭和5年(1930年)に「昭五式水筒」が制式化した後は、「旧式水筒」の通称で一部で使用が続けられました。(ストラ […]