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帽子

通称ベースボールキャップ ~ アメリカ陸軍 ユーティリティキャップ (実物)

アメリカ陸軍の「ユーティリティキャップ」です。 画像の物は実物未使用新品です。     ユーティリティキャップは、その外見から「ベースボールキャップ」とも呼ばれています。     採用は1962年頃からで、「OG-107ユーティリティ」や「ジャングルファティーグ」と組み合わせて使用されました。   […]

夏期米軍の必需品 ~ アメリカ軍 ブーニーハット・各種 (ロスコ製・複製品)

アメリカ軍で熱帯用装備として今も愛用されている「ブーニーハット」です。 かつては実物放出品をよく目にしたものですが、最近になって自分のサイズに合う物を探したところ、以外にも入手が困難になっていました。     そこで今回は、安価で流通しているロスコ社製の複製品を購入してみました。 ODカラーのブーニ […]

アメリカ陸軍 ウッドランド迷彩 レンジャーキャップ (実物)

アメリカ陸軍のウッドランド迷彩レンジャーキャップです。 画像の物は実物中古放出品です。     レンジャーキャップは通称で、より正確な表記としては「ホットウェザー・フィールドキャップ」、すなわち夏季用フィールドキャップとなります。     冬季用フィールドキャップとの違いとしては、防寒用パイル地が無 […]

1980年代の米軍ヘッドギア ~ アメリカ陸軍 ウッドランド迷彩 フィールドキャップ (実物)

アメリカ陸軍のウッドランド迷彩フィールドキャップです。 画像の物は実物中古放出品です。     ウッドランド迷彩装備は既に旧式装備の部類ですが、放出品の流通量が多く、実物入手難易度は低いほうかと思います。     外見はM1951フィールドキャップと同型で、違いはカラーがOD単色からウッドランド迷彩 […]

無いモノは作っちゃおう! ~ 日本軍型戦闘帽 2型迷彩 (自作)

かつて自衛隊装備に興味を持ったばかりの頃、自衛隊装備ではお馴染みのピアノ線を仕込んだ丸天帽のデザインがどうにも好きになれなくて、「日本陸軍の戦闘帽のデザインなら格好良いのに。」なんて思っていました。 そこでふと思いついた、自衛隊迷彩柄の日本陸軍式戦闘帽を実際に作ってみようと思い立ち、意欲のままに製作 […]

ドイツ国防軍 M43 規格帽 (サムズミリタリ屋製・複製品)

ドイツ国防軍の「M43規格帽」です。 正式には「Einheitsfeldmütze(統一規格野戦帽)」の名称で、それまで陸軍・空軍・武装親衛隊でバラバラに使用されていた各種舟型略帽の後継として、1943年6月11日に採用されました。     私はエスアンドグラフ製とサムズミリタリ屋製を所有しています […]

日本陸軍 戦闘帽・後期型&帽垂布 (中田商店製・複製品)

日本陸軍の下士官兵用戦闘帽です。 本品は中田商店製の複製品に、同じく中田商店製の帽垂を取り付けた物です。     帽体は絨製(ウール)で、中央に黄色の星章が縫い付けられています。 顎紐は茶色の革製です。     かつて中田商店で初期カーキ色の戦闘帽が9,800円で売られていた頃、大戦時の生地を使って […]

ドイツ国防軍 M41 HBT製 夏期野戦服 (カンプバタリオン製・複製品)

ドイツ国防軍の「M41夏期野戦服」です。 本来、WW2ドイツ軍の野戦服はウール製のみでしたが、戦線の拡大にともない、特に暑いロシア南部地方等に展開する部隊向けに、コットン製野戦服が採用・支給されました。(時期的には1942年中旬以降と推定)     基本はHBT(ヘリンボンツイル…杉綾織り)リードグ […]

ソ連軍のブッシュハット ~ パナマハット (実物)

ソ連軍の防暑被服の中でも、アフガンカと並んで有名な防暑帽です。 ネットで調べてみると、「パナマハット」や、「パナーマ」、「パナマンカ」などの呼び方が見られます。 アフガニスタン派遣部隊での着用例が有名ですが、原型は遡って第二次世界大戦以前から存在します。 当時の物は帽子の正面に大判の赤星のアップリケ […]