通称ベースボールキャップ ~ アメリカ陸軍 ユーティリティキャップ (実物)

アメリカ陸軍の「ユーティリティキャップ」です。

画像の物は実物未使用新品です。

 

 

ユーティリティキャップは、その外見から「ベースボールキャップ」とも呼ばれています。

 

 

採用は1962年頃からで、「OG-107ユーティリティ」や「ジャングルファティーグ」と組み合わせて使用されました。

 

 

ベトナム戦争でも着用されていましたが、戦場馴れした兵士にはもっぱら「ブーニーハット」のほうが好まれたようです。

また、南ベトナム国内で作られたローカルメイド品も愛用されました。

つばの長さや帽体の形等、兵士の好みに合わせてオーダー出来たそうです。

 

 


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