ソ連軍 モシン・ナガン小銃 弾薬盒 (実物)
ソ連軍が第二次世界大戦中に使用していたモシン・ナガン小銃の弾薬盒です。 ソ連軍装の資料本を見ると、弾薬盒の形状バリエーションも多岐に渡りますが、本品は最後期型に相当します。 弾薬盒の形状は、ドイツ軍はじめヨーロッパ各国で広く見られた物で、装備ベルト正面に2個装備します。 このソ連軍弾薬盒は実 […]
ソ連軍が第二次世界大戦中に使用していたモシン・ナガン小銃の弾薬盒です。 ソ連軍装の資料本を見ると、弾薬盒の形状バリエーションも多岐に渡りますが、本品は最後期型に相当します。 弾薬盒の形状は、ドイツ軍はじめヨーロッパ各国で広く見られた物で、装備ベルト正面に2個装備します。 このソ連軍弾薬盒は実 […]
このアイテムは、発足間もない頃の自衛隊で使用されていた、M1小銃の弾納です。 昭和25年に日本国内の治安の維持を主目的としてGHQの主導により発足した警察予備隊は、まもなく保安隊と改称され、やがて昭和29年、現在に続く自衛隊が誕生するわけですが、その間の装備は殆ど全てが米軍からの支給品で賄われていま […]
ドイツ軍のモーゼルKar98k小銃の弾薬ポーチ、「パトローネンタッシェ」です。 第二次世界大戦当時、ドイツ国防軍で使用されたタイプで、歩兵には通常2個支給されました。 画像の物は海外製の複製品になります。 市場流通している複製品の中では、シボ加工された黒革製で、クオリティは高いほうだと思いま […]
日本陸軍の「三十年式弾薬盒」です。 本品は中田商店製の複製品です。 三十年式弾薬盒は、三十年式小銃用に作られた物ですが、三八式歩兵銃でも引き続き同型の物が使われ続け、九九式小銃に更新された後も一部使用されています。 画像は前盒(ぜんごう)です。 前盒は身体正面に2個装備します。 側面 […]