ソ連軍 AK-47用マガジンポーチ・初期型 (実物)
ソ連軍のAK-47用マガジンポーチの実物中古品です。 このマガジンポーチ、というかマガジンバッグは、ソ連軍でAK-47が採用された当初に導入された装備品で、AK-47用マガジンポーチとしては最初期のモデルです。 ソ連軍の軍人向け図説資料においては“1952年型”と言った位置づけのようです。 […]
ソ連軍のAK-47用マガジンポーチの実物中古品です。 このマガジンポーチ、というかマガジンバッグは、ソ連軍でAK-47が採用された当初に導入された装備品で、AK-47用マガジンポーチとしては最初期のモデルです。 ソ連軍の軍人向け図説資料においては“1952年型”と言った位置づけのようです。 […]
ソ連軍の「1943年型ルバシカ」を、第二次世界大戦後の仕様にバージョンチェンジしてみました。 戦後のルバシカのデザインの変遷については、1969年型キーチェリの採用まで25年に渡り運用されたこともあり、幾度も改修を受けています。 その間に定められた軍装規定や年式は、知る限り1947年、1949年、1 […]
第二次世界大戦において労農赤軍(ソ連軍)が使用した「1943年型軍服」です。 画像の物は海外製のレプリカです。 戦前の「1935年型軍服」の後継として採用されたものですが、戦争のさなかに階級章のデザインまで含めた大幅なデザインの変更を行った例は珍しいです。 1943年型ルバシカについては過去 […]
ソ連軍の、おそらく戦後装備と思われる「シグナルピストルケース」です。 中田商店にて購入した実物デッドストック品です。 一見マップケースのような外観のケース部分は、厚手の合成皮革で作られており、大変頑丈に出来ています。 ベルトループは無く、コットン製のショルダーストラップが取り付けてあります。 […]
ソ連軍のフラーシュカ(制帽)の、野戦用保護色モデルです。 大昔に価格が安いので購入した物で、野戦用の士官制帽と知ったのは、入手してからだいぶ後の事です。 将校が訓練や戦闘で使用する帽子で、全体が保護色で作られており、視認性を低くする工夫が見られます。 正面から見ると良く変わりますが、 […]
ソ連軍アフガニスタン紛争、ソビエト・アフガン戦争で使用したチェストリグスタイルの弾薬ポーチ「ポヤス-A」です。 ソ連軍の装備体系には、もともと胸掛け式の弾薬ポーチの類はありませんでしたが、アフガニスタン紛争において対手であるムジャヒディンの装備する中国人民解放軍の「56式チェストリグ」や類似 […]
今回は、第二次世界大戦後のソ連地上軍の兵士が使用した、装備ベルトを紹介します。 第二次世界大戦中、「労農赤軍」の時代は、一般的なベルト様式の物が使われていましたが、戦後は金属製バックル式に変更されました。 ソ連軍の下士官兵用ベルトは、時代ごとに様々なバリエーションがありますが、一様に「金属製 […]
ベトナム人民軍の特殊部隊「ダッコン」の装備例です。 画像は「AKM突撃銃」を装備した小銃兵スタイルです。 ダッコンの装備としては各種任務に用いられる「スカウトベスト」や潜入任務用のショルダーバックが見られますが、一般歩兵部隊のチェストリグも使われています。 ダッコンでは迷彩服 […]
現用ベトナム軍の軟質樹脂製サンダルです。 ひと昔以上前の便所サンダルのような印象ですが、これでもれっきとした軍官給品で、運よく入手出来たのは僥倖でした。 かつて広く普及していたゴムタイヤ製の「ホー・チ・ミン・サンダル」の後継として支給されている装備で、明確な規格化と素材・構造の改善により(こ […]
ベトナム人民軍の特殊部隊「ダッコン」の、サブマシンガン装備例です。 ダッコンでは任務に応じて様々な小火器を運用していますが、中でもサブマシンガンは建物制圧訓練でよく見られる装備です。 携行しているのは、イスラエル製短機関銃「マイクロUZI」をライセンス生産した「K12短機関銃」です。 […]