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円匙 ショベル スコップ

隊員自作の背負い紐 ~ 陸上自衛隊 携帯エンピ&カンタロウ (実物&自作)

陸上自衛隊の旧型装備「携帯エンピ(シャベル)」です。 画像の物は実物中古放出品です。     この携帯エンピはかなり昔から見られる装備で、陸上自衛隊設立当時の米軍装備を模範として国産された物です。     携帯エンピ本体は、米軍のM1943エントレンチングツールに似た形状です。     エンピには刻 […]

中身は無いのでカバーだけ ~ 陸上自衛隊 携帯ショベル2形覆い (PX品)

陸上自衛隊の「携帯シャベル2形覆い」です。 画像の物はサープラスショップで販売されているPX品になります。     裏のスライドキーパーと取り付け部分の素材・縫製は、官品に準じた頑丈な物で、廉価な中国製品との外見上の違いが見て取れます。     携帯シャベル2形は、従来の2つ折り型の携帯シャベルに替 […]

ソ連軍 ショベル&カバー (実物&複製品)

第二次世界大戦当時からソ連崩壊に至るまでソ連軍で使用されていた携帯ショベルとカバーです。 各時代のソ連軍装を揃えるあたって、数種類のカバーが集まりました。 全てショベルカバー単体で入手した物です。     画像上はロシア製の実物中古品で、画像下はアメリカ製の民生品です。 形状的には何の変哲もないショ […]

ロシア型だけどアメリカ製 ~ スペシャルフォース・ショベル (COLD STEEL製・民生品)

軍装系サバゲーマーにとって使い道は無いけれど必須のアイテムの代表例と言えば「水筒」「ポンチョ(雨具)」そして「ショベル」では無いでしょうか。 米軍のイントレンチングツールや、東ドイツ軍のフォールディングショベルが多数流通する中、意外と見つからないのがソビエト・ロシア軍のショベルです。 私もソ連軍装備 […]

別名Tボーン・ショベル ~ アメリカ陸軍 M1910 イントレンチングツール&ケース (海外製・複製品)

アメリカ陸軍の「M1910イントレンチングツール&キャリア」です。 画像の物は本体・カバーともにアメリカ製の複製品です。     M1910の名称が示すとおり、第一次世界大戦から使われている装備品で、外見から通称「Tボーン・ショベル」とも呼ばれます。     ショベル本体は可動部が一切無く、シンプル […]

アメリカ陸軍 M1951 エントレンチングツール&ケース (実物)

アメリカ陸軍がベトナム戦争で使用していた「M1951エントレンチングツール」です。 画像の物は実物中古放出品です。     この携帯ショベルは、第二次世界大戦中に採用された「M1943エントレンチングツール」の後継で、基本形状はあまり変化ありませんが、ツルハシ機能が追加されています。     ショベ […]

アメリカ軍 LC-1 イントレンチングツール・キャリア (実物)

アメリカ陸軍で1980年代から使われている、携帯シャベル・ケースです。 正式名称は「LC-1 ライトウェイト・フォールディング・ハンド・イントレンチング・ツール・プラスチック・キャリア」です。     アメリカ陸軍では1960年代半ばに三つ折タイプの携帯シャベルが採用されましたが、当初はナイロン製の […]

東ドイツ軍 携帯シャベル (実物)

国家人民軍(東ドイツ軍)で広く使われた個人携行用シャベルです。     第二次世界大戦以来のデザインを継承したこのシャベルは、人民軍創設期から国家の終焉まで長きに渡り使用されました。     この個体はシャベル・ブレードの状態から殆ど使用されていないように見えます。     ブレードには製造刻印が見 […]

東ドイツ軍 携帯シャベル・UTV装備 (実物)

国家人民軍(東ドイツ軍)の個人用携帯シャベルです。 ではこの折畳式のシャベルと、第二次世界大戦当時からのストレートスコップの両方が使われていました。     第二次世界大戦当時の物と良く似た折畳式の物ですが、代用するには柄が短すぎて不適です。     東ドイツ軍では初期は四角いストレートスコップを使 […]

ドイツ国防軍 ストレートスコップ (中国製・複製品)

ドイツ国防軍の携帯スコップです。 画像の物は中国製の複製品になります。 第一次世界大戦型のスコップで、1938年に新型の折り畳みタイプが採用された後も並行して使用が続けられた、第二次世界大戦で最も一般的なドイツ軍スコップと言えます。     大戦ドイツ軍のスコップは戦後の同型品で代用される事が多いの […]