ベトナム人民軍 K82軍服 (サムズミリタリ屋製・複製品)
今回紹介する物は、ミリタリーサープラスショップ「サムズミリタリ屋」で購入した「ベトナム人民軍 K82軍服」です。 同社オリジナルの複製品で、商品名には明記はありませんが、外見上の特徴から「K82軍服」と判断しました。 ベトナム人民軍の戦闘服は、1958年制式の「K58」に始まり、「K74」、 […]
今回紹介する物は、ミリタリーサープラスショップ「サムズミリタリ屋」で購入した「ベトナム人民軍 K82軍服」です。 同社オリジナルの複製品で、商品名には明記はありませんが、外見上の特徴から「K82軍服」と判断しました。 ベトナム人民軍の戦闘服は、1958年制式の「K58」に始まり、「K74」、 […]
ベトナム戦争当時の北ベトナム軍(ベトナム人民軍)歩兵装備です。 画像の装備はベトナム戦争中期頃を想定しています。 背中には中国製を模倣したベトナム製の軍用リュックサックを背負っています。 リュックサックの蓋の部分にある円形の物体は擬装ループで、この隙間に草木を挿し込んで擬装します。 […]
今回紹介するのはソ連地上軍の「1969年型野外服」です。 ミリタリー市場では「M69」の呼び名で知られるこの軍服は、戦後冷戦時代を代用する「キーチェリ(戦闘服)」です。 第二次世界大戦中の1943年に制定された「1943年型ギムナスチョルカ」は、肩章や胸ポケットの改修を受けつつ長らく運用されていまし […]
ソビエト・ロシア軍の装備ベルト3種です。 3種類とも、ソ連時代から見られた装備ベルトで、ジャケットの上から締めるほか、ズボン用ベルトとして使われている様子もみられます。 ベルトの端末部分も三者三様です。 大型のバックルタイプ2種です。 両方とも、ソ連時代のレリーフの施されたタ […]
米軍兵士のズボンの友、通称「G.I.ベルト」の数々です。 まずはこちら、アメリカ陸軍が第二次世界大戦で使用したオープンフェイスバックルベルトです。 本品は精巧複製品になります。 バックルは黒染めされています。 装着方法はベルトをバックルの隙間に通し、バックルの歯に食い込ませて […]
国家人民軍(東ドイツ軍)で採用された最後の個人装備「U.T.V.」システムを構成する、装備用ベルトです。 UTV装備は1980年代に開発され、旧来の装備を更新する予定でしたが、東西ドイツ統一によりそれも叶わず、生産された大量の未使用品が格安でミリタリー・サープラス市場に放出されました。 […]
国家人民軍(東ドイツ軍)の装備ベルトです。 このベルトは歩兵の個人装備として広く使われた物で、わずかに青みがかった灰色のナイロンで出来ています。 デザインは第一次世界大戦以来のプロイセン軍のデザインを踏襲した物で、紋章のレリーフが彫られた箱型のバックルが特徴的です。 国家人民 […]
第二次世界大戦時にドイツ各軍にて使用された、「コッペルリーメン(装備ベルト)」です。 軍装コスとしては、複製品や戦後同型品の流用等の選択肢があります。 私もいくつか購入・使用しており、それらを紹介していこうと思います。 ドイツ軍の装備ベルトはバックルで留めるつくりですが、大抵のミリタリーショ […]