TAG

帽子 戦闘帽

中国人民武装警察部隊 07式武警迷彩帽 (実物)

中国人民武装警察部隊(人民武警)の「07式武警迷彩帽」です。 「07式武警迷彩服」と共に採用された装備で、「中田商店」で購入した実物未使用品です。     帽子のデザインは、一つ前のバージョンである「05式」とほぼ同型です。 外見上の一番の違いは帽徽(帽章)で、「05式」では樹脂製のバッジでしたが、 […]

中国人民武装警察部隊 05式武警迷彩帽 (実物)

「中国人民武装警察部隊(人民武警)」の「05式武警迷彩帽」です。 「05式武警迷彩服」と共に採用された装備で、この個体は「中田商店」で購入した未使用品です。     帽子のデザインは、採用当時使われていた「87式」と比べ、顎紐や装飾・裁断等、だいぶ異なる作りになっています。 迷彩柄はピクセルパターン […]

中国人民解放軍 87式迷彩作訓帽 (実物)

中国人民解放軍の「87式迷彩作訓帽(作業帽)」です。 この帽子は、「87式迷彩服」と共に採用された装備で、「解放帽」の後継装備となります。     夏季戦闘服である「87式迷彩服」と対になる帽子ですが、冬季戦闘服の「87式作訓服」には、やはり対になる「87式作訓帽」(服・帽子共にグリーン単色)が採用 […]

中国人民解放軍 78式解放帽 (実物)

中国人民解放軍の「78式解放帽」です。 この帽子は中国から輸入した実未使用品です。     「78式解放帽」は「78式軍服」と共に制式採用された軍帽で、軍服と同様、65式の素材を綿生地から化繊へと変更したモデルです。     帽子の内張りは白無地綿布製で、タグ・スタンプが押印されています。 この個体 […]

むかしなつかし人民帽 ~ 中国人民解放軍 65式解放帽 (実物)

中国人民解放軍の「65式解放帽」です。 解放帽は古くは中国共産党軍の八角帽を原点として、時代を経てデザインが洗練されていきました。     人民解放軍では1958年の軍服規定により「58式解放帽」として採用されました。 「65式解放帽」は、軍服の装飾性排除の方向性に合わせて、帽徽(帽章)の変更が加え […]

東ドイツ軍 レインドロップ迷彩野戦帽・UTV装備 (実物)

国家人民軍(東ドイツ軍)で採用された最後の個人装備「UTV」システムを構成するアイテムのひとつ「迷彩野戦帽」です。     UTV装備は1980年代に開発され、旧来の装備を更新する予定でしたが、1990年の東西ドイツ統一によりそれも叶わず、生産された大量の未使用品が格安でミリタリー・サープラス市場に […]

ソ連軍 アフガンカ帽・野戦帽章付 (実物)

ソ連軍が主にアフガニスタン紛争で使用した「アフガンカ帽」です。 以前にもブログにて紹介しましたが、野戦帽章を取り付けたので改めて紹介します。     この帽子はアフガンカと合わせて使用する為にデザインされた作業帽で、服と共生地のカーキ色の中厚綿布で作られています。     帽子上部に耳当てが折り曲げ […]

マブタキャップとはちょっと違う? ~ ソ連軍 アフガンカキャップ (実物)

夏期アフガンカと一緒に着用されていることが多く、「アフガンカキャップ」と呼ばれるソ連軍の作業帽です。 他にも「マブータキャップ」の名称もよく見かけますが、「マブータ」は特殊部隊向けの被服で、その帽子もアフガンカキャップとは裁断がちょっと異なるようで、もっと簡単な作りだった気がします。     それま […]

帽章付き現用品 ~ 陸上自衛隊 2型迷彩作業帽 (PX品)

陸上自衛隊で現在使用されている「迷彩作業帽」です。 1990年代初頭に導入された戦闘装着セットのひとつで、もっぱら「戦闘帽」や「迷彩戦闘帽」と呼ばれます。     迷彩作業帽は様々なメーカーのPX品が広く市販されていますが、私は帽章が取り付けてあるモデルを購入しました。     側面には通気孔が2箇 […]

通称ベースボールキャップ ~ アメリカ陸軍 ユーティリティキャップ (実物)

アメリカ陸軍の「ユーティリティキャップ」です。 画像の物は実物未使用新品です。     ユーティリティキャップは、その外見から「ベースボールキャップ」とも呼ばれています。     採用は1962年頃からで、「OG-107ユーティリティ」や「ジャングルファティーグ」と組み合わせて使用されました。   […]