中国人民解放軍 4連手榴弾ポーチ (軍緑色・実物)
中国人民解放軍の手榴弾ポーチです。 人民解放軍の手榴弾ポーチは、初期には2本収納タイプもありましたが、主力はもっぱら4本収納タイプのようです。 この4連手榴弾ポーチは形状や色にいくつか種類があります。 ポーチの裏面にはタグ・スタンプがあり、「四連木柄手榴弾袋・1972年制」と […]
中国人民解放軍の手榴弾ポーチです。 人民解放軍の手榴弾ポーチは、初期には2本収納タイプもありましたが、主力はもっぱら4本収納タイプのようです。 この4連手榴弾ポーチは形状や色にいくつか種類があります。 ポーチの裏面にはタグ・スタンプがあり、「四連木柄手榴弾袋・1972年制」と […]
中国人民解放軍の「56式半自動歩槍(半自動小銃)」の「子弾袋(弾薬ポーチ)」です。 人民解放軍の個人装備ではお馴染みのチェストリグ・タイプです。 「56半」用弾薬ポーチとしては、装備ベルトに装着する弾薬盒タイプの物もあり、茶革製や緑色ビニール合皮製の弾薬盒が映像資料から確認できます。 […]
中国人民解放軍の手榴弾ポーチです。 中国大陸のネット情報では「4連木柄手榴弾袋」と呼称されています。 中国人民解放軍の手榴弾ポーチには、2本収納型と4本収納型があります。 資料によると、4本収納型は小銃兵、2本収納型は軽機関銃手に支給されていたようです。 裏側に押されたスタンプによる […]
中国人民解放軍の「54式手槍 皮套(54式拳銃ホルスター)」です。 画像の物は中田商店で購入した実物です。 「54式手槍」は、中国でライセンス生産された「トカレフTT-33自動拳銃」です。 人民解放軍のホルスターは基本形はソ連軍の物に準ずるものの、各部に独自のアレンジが見られます。 そのひと […]
今回は、中越戦争当時の中国人民解放軍装備を紹介します。 中国人民解放軍 歩兵部隊小銃手の基本装備です。 「恩知らずのベトナムを懲罰する」という近代戦史上前代未聞の開戦理由により始まった中越戦争は、1979年2月17日に30万名の中国人民解放軍の奇襲攻撃によって幕を開けました。 大兵力 […]
中国製トイガンにも高額商品から廉価品まで様々な種類がありますが、今回紹介するのは玩具感マシマシな廉価版チープ・トイガンです。 一応、実銃の「63式自動歩槍(自動小銃)」をモデルにトイガン化したもののようですが、細部はことごとく微妙に違うので、あくまで“ナンチャッテ63式”といった所でしょうか […]
今回紹介する物は、ミリタリーサープラスショップ「サムズミリタリ屋」で購入した「ベトナム人民軍 K82軍服」です。 同社オリジナルの複製品で、商品名には明記はありませんが、外見上の特徴から「K82軍服」と判断しました。 ベトナム人民軍の戦闘服は、1958年制式の「K58」に始まり、「K74」、 […]
その昔、小学校低学年の多感な時期にTVで「零戦燃ゆ」を視聴して以来、遅れてきた軍国少年としてミリタリー趣味に片足を突っ込んできた私が本格的に全身で飛び込むきっかけとなったのが、高校生当時に中田商店の通販広告で見つけた「中国人民解放軍装備」でした。 それまで、模型やトイガンに親しんできた私が、 […]
中国人民解放軍の65式軍服です。 この軍服は単に軍服であるのみならず、文化大革命時代の中国そのもののイメージアイコンとなった物で、日本では「人民服」と通称されたものです。 私の幼少期の中国のイメージは、「土壁の家並み」「舗装されていない道路に大量の自転車」そして、「みんな着ている人民服」でし […]