モシン・ナガン M1891/30 狙撃銃 (ZETA-LAB製・エアコッキング)

ソ連軍をはじめ社会主義圏で広く使用された「モシン・ナガン M1891/30 狙撃銃」のエアコッキングライフルです。 モシン・ナガンは帝政ロシア時代に「M1891」の名称で制式採用された後「M1891/10」、「M1891/30」等の改修を受けつつ、第二次世界大戦後の1950年代まで運用されたベストセ […]

ソ連軍 PPSh-41 ドラムマガジンポーチ (実物)

第二次世界大戦で労農赤軍(ソ連軍)の使用していた短機関銃「PPSh-41」のドラムマガジン用ポーチです。 後述しますが、意外にも専門店では見つからず、楽天市場で購入しました。     素材はAKM用マガジンポーチと同じ繊維の粗い厚布製です。 丈夫ですが繊維がボロボロ剥がれてくるので、収納したマガジン […]

ドラムマガジン燃え! ~ PPSh-41 (S&T製・電動ガン)

「大祖国戦争(第二次世界大戦)」当時の「労農赤軍(ソビエト・ロシア軍)」には欠かせない装備である「PPSh-41短機関銃」の電動ガンです。 PPSh-41の電動ガンは複数メーカー(いずれも中国製)から発売されていますが、この「S&T」製品は最後発の物で、価格も最安値となっています。 ネット情 […]

ソ連軍服の下着 ~ ソ連軍 襦袢&袴下 (実物)

第二次世界大戦頃までは各国軍とも軍服の下には襦袢・袴下を着て、軍服の汚れ・損耗を防いでいました。 戦後は特にアメリカナイズが進んだ地域ではパンツやTシャツのみのシンプルな着こなしが主流となりましたが、ソ連軍では1980年代頃まで、このような襦袢・袴下が使われていました。     この下着は戦後製造品 […]

通称“ルバシカ” ~ ソ連軍 1943年型ギムナスチョルカ (海外製・複製品)

この「1943年型ギムナスチョルカ(軍服)」、通称“ルバシカ”は、独ソ戦以前から使われていた「1935年型ギムナスチョルカ」に代わって[1943年1月15日付・ソ連国防人民委員会第25号]にて制式採用された労農赤軍(ソ連軍)の軍服です。 それまでの折襟と襟章の組み合わせから、詰襟と肩章の組み合わせへ […]

低威力だけど遊べる逸品 ~ SIG P230 (アカデミー製・エアコッキング)

韓国のメーカー・アカデミー製のエアコッキングハンドガン「SIG P230」です。 アカデミー社は、トイガンよりも模型業界で馴染みのあるメーカーで、かつては日本をはじめとする色々なメーカーの製品を“微妙に”改修したコピー商品を発売しているメーカーとして有名だったのですが、(例えば、凸モールドの飛行機キ […]

マガジンポーチの詰め物に ~ AK-47 105連マガジン (STAR製・電動ガン用)

中国のトイガンメーカー「STAR」製AK-47用105連マガジンです。     10本セットのBOX販売品で、私はマガジンポーチの詰め物用に購入しました。     STARは他社との互換性のある色々な銃の予備マガジンを製造・販売しています。 ネットで調べてみた限りでは、弾上がり等の実用性も比較的良好 […]

AKスタンダード電動ガンの定番 ~ AK-47S (東京マルイ製・電動ガン)

今更説明するまでもない程の定番商品、東京マルイ製スタンダード電動ガン「AKS-47」です。(商品名は「AK-47S」となっています)     発売は1994年で、既に20年前の古参アイテムですが、機械的信頼性の高さは実銃のイメージ通りで、次世代電動ガンとしてAK-47がリニューアルされた現在でも、ま […]

SIG P226 (SⅡS製・エアコッキング)

陸上自衛隊の装備に合わせて、冬でも使えるサイドアームとしてエアコッキング式ハンドガンを調達してみました。 自衛隊装備用のサイドアームとなると、SIG P220が理想なのですが、現在生産されているエアコッキング式のP220は無いようで、代用品として形状の似ているSⅡS製エアコッキングガン「SIG P2 […]

最新型はスマホ対応 ~ 陸上自衛隊 2型迷彩グローブ (ヒメジグローブ製・PX品)

陸上自衛隊の迷彩柄で作られた作業手袋の民生品「ヒメジグローブ」商品です。     同種の製品は以前から販売されていましたが、今回購入の物はパッケージに「スマホ対応」との表記があり、機能性が向上しているようです。     過去製品との違いはもう一点、カラビナが付属しております。 カラビナを通す為のハト […]