東ドイツ軍 M56ヘルメット・レインドロップ迷彩カバー (実物)
国家人民軍(東ドイツ軍)の「M56ヘルメット用レインドロップ迷彩カバー」です。 M56ヘルメットには、主に擬装網が使用されていましたが、迷彩ヘルメット・カバーも製造されています。 映像資料ではあまり見かけない為、当初は新型のU.T.V装備で導入された物ではと推測しておりましたが、古い時代の着 […]
国家人民軍(東ドイツ軍)の「M56ヘルメット用レインドロップ迷彩カバー」です。 M56ヘルメットには、主に擬装網が使用されていましたが、迷彩ヘルメット・カバーも製造されています。 映像資料ではあまり見かけない為、当初は新型のU.T.V装備で導入された物ではと推測しておりましたが、古い時代の着 […]
中国人民解放軍の空降兵(空挺隊)向けに開発された「91式傘兵ヘルメット」です。 「91式」は、既に使用されていた「65式」の後継として開発された物で、帽体の形状が大きく変更されていますが、内装や装具の機能等、基本的な構造は「65式」を踏襲しており、マイナーチェンジ版と呼べる物です。 […]
自衛隊装備にのめりこんで行くと、必ずぶち当たるのがヘルメットです。 一見米軍のフリッツヘルメットと大差ない自衛隊のヘルメット、その微妙な違いが気になりだしたら、あなたも立派な自衛隊マニアですよ!w 今回紹介する物は自衛隊の「88式鉄帽」の複製品で、ネットオークションで出品されていた物です。 […]
アメリカ海兵隊が第二次世界大戦で使用したダックハンター迷彩ヘルメット・カバーの1つ、通称「スナイパー・ネット」です。 本品は実物中古品です。 「スナイパー・ネット」というのは俗称で、他に「モスキート・ネット」とも呼ばれています。 海兵隊の採用した迷彩ヘルメット・カバーの中では三番目の […]
第二次世界大戦当時、アメリカ海兵隊のトレードマークとなった、ダックハンター迷彩ヘルメット・カバーです。 本品はアメリカ製で、擬装スリットの無い一番最初に支給されたタイプの複製品です。 ダックハンター迷彩は、フロッグスキン迷彩とも言われる迷彩柄で、元々はアメリカの民間狩猟用品で、それを参考に軍 […]
アメリカ軍で1980年代~2000年代にかけて使用されていた「PASGTヘルメット」です。 画像の物はサバイバルゲーム向けのプラ製レプリカ品です。 内装はハンモック式で被りの深さを微調整できます。 名称の「PASGT」とは「personal armor system ground troop […]
自衛隊のPX(売店)や自衛隊グッズを取り扱っているネットショップで販売されている、ヘルメット用の「擬装バラクラバ」です。 陸上自衛隊Ⅱ型迷彩柄のビニール生地で出来たバラクラバが縫い付けられており、ヘルメットに被せるだけで外形をぼかし迷彩効果を高めます。 実際に自衛隊で使用されている様子は見た […]
ドイツ国防軍スプリンター迷彩ヘルメット・カバーです。 ドイツ国防軍では「M31ツェルトバーン(携帯テント)」にスプリンター迷彩柄の生地が使われており、部隊によっては生地を流用して非公式にヘルメット・カバーや迷彩服を縫製・使用していました。 特にヘルメット・カバーは製作が容易な事、ヘルメットの […]