日本陸軍 防暑衣 (実物)
日本陸軍の「防暑衣」です。 陸軍の防暑被服は中国大陸や台湾での運用の為、古くは大正期から生産や改修が行われています。 今回紹介する物は昭和17年制定の、太平洋戦争中期頃から普及しだした最も一般的なモデルです。 一見すると九八式軍衣のデザインに酷似していますが、各部に防暑用の工夫がなさ […]
日本陸軍の「防暑衣」です。 陸軍の防暑被服は中国大陸や台湾での運用の為、古くは大正期から生産や改修が行われています。 今回紹介する物は昭和17年制定の、太平洋戦争中期頃から普及しだした最も一般的なモデルです。 一見すると九八式軍衣のデザインに酷似していますが、各部に防暑用の工夫がなさ […]
日本陸軍の九八式軍刀のレプリカです。 他国軍装備ではちょっと真似できない、白刃を煌かせた万歳突撃で、ゲーマー諸氏のウケを取るには格好のアイテムです。(あくまで洒落が通じる状況限定ですが…) この製品は、2種類の価格帯で販売されています。 私が購入したのは廉価版の方で、木製の鞘に、合成皮革が被せてあり […]
日本陸軍の「九〇式鉄帽(きゅうまるしきてつぼう)」です。 本品は中田商店で購入した、実物の外帽に複製品の内装を組み合わせた再生品です。 かつては、長らく中田商店のレストア鉄帽「しか無い」状態でしたが、最近は中田商店製複製や海外製複製など、選択肢が増えて喜ばしい限りです。 数ある複製品 […]
日本陸軍の「認識票」、アメリカ軍で言うところの「ドッグ・タグ」に当たります。 中田商店で受注生産されていた複製品で、発売当初は希望の番号を刻印してもらえたので、私は地元宮崎県にちなんで「歩兵第二十三連隊」とし、適当な番号を振って製作して貰いました。 刻印内容は、統一した仕様は無かったみたいで […]
一昔前は、過去の遺物のイメージだった「褌(ふんどし)」ですが、現在ではクラシックパンツなどと呼ばれ見直されているようです。 ”ミリタリーと褌?”と奇異な印象を持たれると思いますが、さにあらず、現在主流となっている褌のイメージである「越中褌(えっちゅうふんどし)」は、我が大日本帝国陸海軍が普及させた物 […]
これは、戦時中に空襲に備えて民間向けに製造、支給されていた「十七年式防空用防毒面」です。 多くの家庭で常備されていたらしく、現在でも多数現存しております。 民生品らしく、ミリタリーサープラス業界よりも、古物商や蚤の市などで見かける事の多い一品です。 私が所有のものは、友人を介して譲り受けたも […]
↓以下は、ネットで見かけた、結構お気に入りの軍事ネタ・コピペです↓ フランスの兵器 「何がしたかったのかはわかるが、やりかったことというのはその程度なのか?」 イタリアの兵器 「どうしてそうなるのかはわかるが、そうするしかないものなのだろうか?」 イギリスの兵器 「何がしたかったのかはわかる […]
今回はコチラのサイトを紹介したいと思います↓ 「帝国陸海軍現存兵器保有国一覧」 このサイトでは、世界各地に現存する日本陸海軍の兵器を一覧で解説してあります。 あくまで名称が羅列してあるだけなので、保存状態は様々。 原型を止めている物ばかりでなく、殆ど残骸と呼べる状態の物もあります。 こうしてみると、 […]
インターネット上で見つけた、日本陸海軍の兵器の値段です ☆零式艦上戦闘機・・・¥55,000 ☆九七式中戦車チハ・・・¥147,000 意外にも、レシプロエンジン時代の飛行機は、陸戦兵器より安価だったみたいですね。 零戦の総生産機数が10,000機を超える一方、九七式中戦車チハの総生 […]