ドイツ国防軍 ルガーP08用ホルスター (海外製・複製品)

ドイツ国防軍のルガーP08拳銃ホルスターです。

海外製の複製品です。

 

 

ホルスターの裏面には、ベルトループが縫い付けてあります。

また、実物に準じた刻印が押されており、再現度も高いです。

 

 

第二次世界大戦当時の復刻版ですが、実銃用に作られたコレクター向けの複製品だそうで、丈夫に作られています。

 

 

ホルスター側面には、予備弾倉入れが設けられています。

 

 

ホルスター上部には、蓋の内側にある工具入れの縫い目が確認できます。

 

 

分厚い革をプレス成型してあり、非常に頑丈に出来ています。

 

 

ホルスターの蓋の固定はベルト式です。

取り出しには手間取りますが、銃の保全の観点からは良い選択とも言えます。

 

 

蓋を開けた状態です。

専用ホルスターの為、細身の銃身のルガーの形に合わせた逆三角形の形状をしています。

 

 

ホルスター内部の作りです。

蓋の内側に工具入れ、内部には拳銃引き出し用の革紐が見えます。

 

 

革紐は画像のように引っ張ることで、拳銃を取り出しやすくする機能があります。

 

 

ルガーP08に付属する、専用の工具を収納する為のポケットです。

 

 

蓋を開けたところです。

 

 

中に、工具が収納してあります。

 

 

この工具はホルスターには付属しておらず、別売りの物を取り寄せました。

 

 

工具は先端がマイナスドライバーとして使えるほか、丸い穴の部分を使い、弾倉のバネを押し下げ、弾を込める為の補助具となります。

 

 


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