日本軍 軍手 (複製品)
戦時中の日本軍で使われていた軍手、即ち防寒及び作業用木綿織手袋の精巧複製品です。 現代の民生品と異なる織り方や、漂白されていない生成り綿生地の質感も忠実に再現されています。 軍手はもともとは防寒用途で開発された物と聞いておりますが、なるほどしっかりした厚みが感じられます。 綿 […]
戦時中の日本軍で使われていた軍手、即ち防寒及び作業用木綿織手袋の精巧複製品です。 現代の民生品と異なる織り方や、漂白されていない生成り綿生地の質感も忠実に再現されています。 軍手はもともとは防寒用途で開発された物と聞いておりますが、なるほどしっかりした厚みが感じられます。 綿 […]
日本陸軍の階級章台座および上等兵襟章です。 日本陸軍では、通常の軍服(九八式・三式夏衣および冬衣)では両襟に階級章を取り付けていましたが、略装である防暑略衣や下着として着用する襦袢では、左胸ポケット上部に1個を縫い付けていました。 軍衣以上に頻繁に洗濯する都合上、これらの略装ではいちいち縫い直す面倒 […]
日本陸軍「工兵弾薬盒」の、海外製複製品です。 日本軍装備としてはスタンダードな、牛革製の弾薬箱をベルトループを用いて帯革に装着する構造です。 制式名称は「騎兵弾薬盒(丙)」ですが、ミリタリー界隈では通称「工兵弾薬盒」とも呼ばれています。 形状としては「騎兵弾薬盒」から、斜め掛 […]
日本軍の三八式歩兵銃用負革(スリングベルト)を購入しました。 三八式歩兵銃用スリングベルトの複製品は主に海外メーカーから複数発売されていますが、今回購入した物は日本国内完全受注生産の「でくの房」さん謹製の精巧複製品です。 でくの房製品は再現度がハンパなく、実物と比較して再現性、品質共 […]
三八式騎銃の調達に合わせて、専用の負革(おいかく)、すなわちスリングベルトを入手しました。 スリングベルトを装着すると、画像のような感じです。 負革は個人製作の「でくの房」さんに受注依頼した物で、時間はかかりますが、それ以上に満足な、世界最高クラスの精巧複製品です(断言!) 三八式騎 […]
今回紹介するのは、台湾のトイガンメーカー・SRC製の電動ガン「MP40」です。 第二次世界大戦当時のドイツ国防軍において広く使用されたサブマシンガン、ドイツ風に書くとマシンピストルであるMP40は人気も高く、昔から多くのメーカーでモデルガン化されてきました。 サバイバルゲームでの実用 […]
労農赤軍の1943年型ルバシカおよび戦後の各種ソ連軍服に装着する為に入手した「親衛部隊章(グバルディア章)」です。 親衛部隊章は、1942年に制定された記章です。 親衛部隊章はソ連邦が消滅するまで使用されていた為、年代ごとに素材や細部の作りが異なるバリエーションは多岐に渡ります。 この徽章は […]
大祖国戦争(第二次世界大戦)当時、労農赤軍兵士に授与されていたメダルのひとつ「狙撃兵優秀章」です。 歩兵の能力優秀者に授与される記章で、他の記章と比べるとわずかに大きく、赤色部分は透明感ある表面処理がされており、見た目も美しいバッジです。 素材は真鍮製のようで、軍服にはスクリューねじ […]
大祖国戦争(第二次世界大戦)当時の労農赤軍兵士が胸に取り付けていた「戦闘功績記章」です。 訳し方により、「戦闘功労メダル」、「戦功章」とも呼ばれています。 1938年に制定された記章で、武功章に準じる基準で授与されました。 大祖国戦争の記録映像でも、このメダルを誇らしげに身に着けた赤軍兵士の […]
第二次世界大戦において労農赤軍(ソ連軍)が使用した「1943年型軍服」です。 画像の物は海外製のレプリカです。 戦前の「1935年型軍服」の後継として採用されたものですが、戦争のさなかに階級章のデザインまで含めた大幅なデザインの変更を行った例は珍しいです。 1943年型ルバシカについては過去 […]