東ドイツ軍 レインドロップ迷彩・個人装備 [1970~1980年代]
東ドイツ軍こと「国家人民軍 陸軍歩兵」の個人装備です。 特徴的なレインドロップ迷彩のこの装備は、東西ドイツ統一により国家人民軍が消滅した後、ミリタリーマーケットに大量に流出しました。 大昔の話になりますが、東京上野アメ横の中田商店を筆頭に、新品未使用の東ドイツ軍装備が大量に、しかも格安で売ら […]
東ドイツ軍こと「国家人民軍 陸軍歩兵」の個人装備です。 特徴的なレインドロップ迷彩のこの装備は、東西ドイツ統一により国家人民軍が消滅した後、ミリタリーマーケットに大量に流出しました。 大昔の話になりますが、東京上野アメ横の中田商店を筆頭に、新品未使用の東ドイツ軍装備が大量に、しかも格安で売ら […]
今回紹介するアイテムは戦後のポーランド軍(正式名称:人民軍)で使われていた「SzM-41M」ガスマスクです。 ポーランド軍のガスマスクはソ連軍の「ShM-41M」と同型なので、代用品として購入しました。 画像左がポーランド製「SzM-41M」、右がソ連製「GP-5」です。 このアイテムの魅力 […]
東ドイツ製AK-47である「MPi-K」および、AKMである「MPi-KM」用スリングベルトです。 東ドイツ製AKシリーズは、ソ連製オリジナルとスリング取り付け金具の幅が違い、幅の細い専用のナイロン製スリングベルトを直接通して使用します。 構造の違いから市販されているAKシリーズには取り付け […]
「九七式手榴弾」は、日本陸海軍で使用された代表的な手榴弾です。 今回、マイクロエースから発売されている実物大模型「コンバットシリーズ」の、「九七式手榴弾」を作ってみました。 この九七式手榴弾は、オールプラスチック製なので強度は低いですが、さすがに模型なので、外見はリアルに出来ています […]
マイクロエースから発売されている実物大模型「コンバットシリーズ」の、「M39卵型手榴弾」を作ってみました。 この模型は20数年ぶりに作りました。 以前はさほど興味も無く、九七式手榴弾のついでに割りといい加減に作って投げて遊んでいましたが、今回はドイツ軍装備のアクセサリーとして、丁寧に作りまし […]
かつてのLS社から金型を受け継いだマイクロエース(旧アリイ)から発売されているコンバットシリーズです。 コンバットシリーズは、手榴弾やコンバットナイフ等のミリタリーアイテムを実物大で再現しています。 もっとも、あくまで模型ですから、強度は素材のプラスチック樹脂から推して知るべし、リアル間は塗 […]
東京マルイ製電動ガン「FA-MAS」を使用するにあたり、どうせなら実物を、という事で調達したフランス軍の実物スリングベルトです。 構造的には2本のベルトを金具を介して組み上げる、3点支持方式が特徴のスリングベルトです。 各部の金具は鉄製で黒染処理されています。 払い下げの中古 […]
東京マルイ製スタンダード電動ガン「FA-MAS F1」です。 FA-MASはフランス軍の主力小銃で、1980年に制式採用されて以降、途中改修を受けつつ、現在も運用されています。(新規調達は終了した模様) 東京マルイ初の電動ガンにして、そも電動ガンというトイガン自体のはじまりの銃であり […]
東西冷戦時代、社会主義圏の軍隊では殆どこれ一択!と言う程に普及していたのが「PM 中型自動拳銃」です。 「マカロフPM」の通称で知られ各国でライセンス生産されているこの中型拳銃、収納するホルスターも当然、各国毎に製造されているわけですが、そのデザインは似ているようで微妙に違う…。 そこで手持ちの各国 […]
日本陸軍の「身体擬装網」です。 本品は複数ある擬装網のバリエーションの内、濃緑色のタイプを再現した精巧複製品になります。 身体擬装網は草木を括りつけて迷彩効果を高める為に、鉄帽用擬装網と共に活用されました。 画像は四つ折にした状態です。 使わない時は丸めて背嚢に縛着したり、細長く纏め […]