ドットサイトを載せてみた ~ 89式小銃の場合 (東京マルイ製・NEWプロサイト)

89式小銃に装備する為に、東京マルイ製ドットサイト「NEWプロサイト」を入手しました。

 

 

NEWプロサイトは現代的でそつのないデザインで、東京マルイブランドなので同じ東京マルイ製の89式小銃には合うだろうとの認識で購入した物です。

 

 

ドットサイトには跳ね上げ式レンズカバーが標準装備されており便利です。

 

 

NEWドットサイトには、前述のレンズカバー及びマウントリングが付属しています。

 

 

マウントリングを外した状態です。

 

 

89式小銃にNEWプロサイトを搭載した状態です。

 

 

使用時は画像のようにレンズカバーを開放します。

 

 

マウントベースは社外品のアルミ製軽量タイプを使いました。

 

 

スコープと比べると、焦点を気にせずに済むので、ドットサイトの取り付けは楽で良いですね。

 

 

ドットサイトのマウントリングは1個の支点で固定され、負荷に弱そうに見えますがサイト自体が軽量なので大丈夫みたいです。

 

 

リアサイト側から見た所です。

上部の円筒部分の中にボタン電池が入っています。

蓋がスイッチを兼ねており、回すことでスイッチON、輝度を2段階に調節出来ます。

 

 

リア側から見たレンズカバーの状態です。

電池ボックスの蓋には、目視確認しやすいように、電源OFF、すなわち「0」の刻印に模型塗料のホワイトでスミ入れしています。

 

 

銃口側から見たレンズカバーです。

若干斜めになってしまっていますが、結構きつくはまっているので、面倒がってそのまま使っています。

 

 

対物レンズ側の外見です。

 

 

接眼レンズ側の外見です。

 

 

輝度を1にした状態です。

 

 

ドットは丸形で赤色表示です。

 

 

取扱説明書にあるマウントリングの取り付け要領です。

御覧の通り、マウントリングでドットサイトの胴を挟んでレンチで固定する為、マウントレールから簡単に取り外すことが出来ないのがいまいち使いづらく、残念なポイントです。

 

 

NEWプロサイト搭載状態の89式小銃・電動ガンの様子です。

外見は良い感じにマッチしていると思います。

 

 

実用性も充分で、サバイバルゲームでの運用もより便利になりました。

ただ、前述したマウントリングの設計の問題からくる不便さは、事前に知っていたら購入を躊躇っていたと思います。

 

 

陸上自衛隊の2型迷彩装備で運用している様子です。

当然ながら、自衛隊装備と89式小銃は良くなじみます。

 

 

ドットサイト搭載で素早く狙いが付けられるようになり、確実に使い勝手は向上しております。

ただ、うっかりミスで電池切れを起こしてしまい、ドットサイトが単なる円筒と化した経験も何度かあるのでスイッチの切り忘れには要注意ですね。

 

 

【商品紹介】

「東京マルイ No83 89式小銃 18歳以上スタンダード電動ガン」…実射性能、外観再現共に定評のある東京マルイ製電動ガンです。

 

「東京マルイ No.133 89式 スコープマウント」…東京マルイ純正マウントベースです。

 

「東京マルイ(TOKYO MARUI) No.122 Newプロサイト」…東京マルイ純正ドットサイトです。

 

「陸上自衛隊89式小銃タクティカルスリング」…自衛隊向けPX品を販売している誠和商事製のスリングベルトです。

 

 

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