※再録 ~ チームBUG・定例サバゲレポ (2013年1月4日)

※当記事は、過去ブログからの再録になります。

 

 

2013年1月4日、今年最初のBUGサバゲーが開催されました。
通常の、毎月2回の定例ゲームとは別に、「正月にサバゲーしようぜ!」というチーム・リーダーの提案による、特別枠での実施です。

 

 

この日が仕事始めのゲーマーの皆さんも多く、臨時の開催という事もあり、参加人数は午前・午後の合計でも10名前後でした。

 

 

当日の天候はまさに日本晴れ、肌寒さと日差しがいい塩梅です。
冬服の快適な季節は、軍装派ゲーマーには最適な季節でもあります。

 

 

この日の自分の装備は、東ドイツ軍UTV装備。
夏は暑くて過酷な厚地の軍服も、迷彩柄と相まって春・秋・冬季には最適ですね。

 

 

このゲームのために、前日に死蔵していたUTV装備を引っ張り出して組んだのですが、非常に組み立て辛い装備で苦労しました。(UTV装備については、後日ブログのネタにしたいと思います)
せっかく組んだ装備なので、サバゲーで使い道の全くないガスマスクなどを引っ張り出して、ゴム臭い空気を思いっきり吸い込んでみました。(毒ガスは防げても、ゴム臭で吐きそう…w)

 

 

定例ゲーム年始恒例の、お神酒上げに向かいます。

 

 

まずは丘に向かいます。

 

 

チーム・リーダーがお神酒を上げています。

 

 

次に斜面を下って井戸に向かいます。

 

 

最後に、駐車場でお祈りです。
2013年最初のゲームなので、例年どおり、山の神様への感謝を込めたお神酒上げをして、今年一年の安全祈願としました。

 

 

午前の部は、通常戦(殲滅戦)です。
人数に合わせて、エリアを狭めて実施。
何度か実施したのち、若干動きが鈍いかな?と思い意見具申、エリアを少し広げて続けつつ、昼休憩となりました。

 

 

午後からは、アレンジルールを実施しました
午後からは、離脱組と到着組との人数変動もありつつ、およそ7名でのゲームとなりました。
人数が少ない事もあり、いつもと違うアレンジゲームをしようという事になり、交戦エリアを奥の林周辺に区切り、攻防戦方式のゲーム実施しました。

 

 

内容は、先に2人が潜伏し、5人で攻めていくというもの。
スタートコールがかかるまで、5人は後ろを向いて待機しておきます。

 

 

先に潜伏する2人はフルオートで、攻める5人はセミオートのみという火力制限を行い、弾数は無制限で時間は10分と短めで実施しました。

 

 

各自BB弾ボトル持参でフィールド移動の時間を省略します。

 

 

細い木々を遮蔽物にしつつ、動きのあるゲームとなり、結果的にかなり面白いゲーム展開となりました。

 

 

潜伏側がフルオートなので、有利に思える所ですが、以外にセミオートでも見方の援護射撃の中、迂回をかけたり、狙撃に専念するなど、トータルで攻め側・守り側とも、勝ったり負けたりなかなかバランスの良い戦闘経過となりました。

 

 

戦闘の様子です。

 

 

参加者各位、得意のプレイスタイルで攻めていきます。

 

 

対戦したメンバー諸氏に聞いて見た限りでは、初春のレインカモの迷彩効果は信頼に足るようです。

 

 

防御側に回った際に、その言葉を思いだし、自分の迷彩服の性能を信じて、接近する敵をめいっぱい引きつけた上で、ここぞとばかりにトリガー引きっぱなしで弾幕を張る戦法を仕掛けましたが、攻撃側5名全員を倒すことができました。

 

 

人数が少なく、エリアを比較的せまく区切ってあるため、交戦状態に陥るのが早く、各自の射撃回数も多いので、「戦ってる感」を存分に満喫できました。

 

 

そのためでしょうか、倒すにせよ倒されるにせよ、十分に戦ったという充足感がいつも以上に味わえました。

 

 

こういうアレンジゲームを取り入れていくと、少人数でも十分、充実したゲームができることがよくわかりました。
武装や人数比、地形をアレンジすると、また違った面白さに発展できそうです。

 

 

終了時間になり、意見交換等を行います。
今回が初参加となるサバゲー初心者の方もおられましたが、楽しかったと感想を頂き、私としても嬉しい限りです。やはり、サバゲーの面白さが伝わってこそ、やりがいがあるというものですからね。

 

 

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