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ソ連軍の1955年型ルバシカに装着する為に入手した「勤続章」です。
勤続章は1957年に制定された記章です。
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記章に吊り下げられたプレートの数字は、勤続年数を示しています。
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記章は真鍮製のようで、裏面に安全ピンが取り付けてあります。
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ソ連軍の徽章はスクリューピン式も多いですが、服を傷めにくい分、安全ピン式のほうがコレクター的にはありがたいです。
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実用面では、不意に脱落しない分、スクリュー式の方が野戦向きともいえるので、一長一短ありますね。
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プレートの裏面にも数字が刻印されています。
勤続章は、1971年に廃止され、軍服の袖口にV型のシェブロンを取り付ける形へと置き換えられました。
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