アメリカ陸軍 M9 バヨネット (UFC製・モデル品)

UFCから発売されているサバイバルゲーム用「M9バヨネット」モデル品を入手しました。

 

 

見た限り、日本のメーカー・マイクロエース(旧アリイ、元々ははLS社製)から発売されている「コンバットシリーズ」のデッドコピーのようです。

かつてはMMC等のメーカーから実物の構造に忠実なゴム刃レプリカ品が発売されていましたが、現在は入手困難です。

 

 

対して安価で大量に流通しているのがこの製品ですが、構造的には結構実物と異なる形にアレンジされています。

今回は、塗装と一部改造により、多少なりとも「それらしく」見えるように手を加えてみました。

 

 

実物と比べて特に形の異なるのがストラップ部分です。

黒色ナイロン製のベルクロで、取り付け位置も実物とは違います。

 

 

簡単にらしく見えるよう、ドットボタン風のパーツを接着してみました。

 

 

バヨネット・シースのベルト通しは取り外し可能です。

 

 

実物には小物用ポーチが付属していますが、この製品には無い為、見た目の似ているM9ハンドガン用マガジンポーチをダイソーで購入したベルクロテープで取り付けてみました。

 

 

簡単な加工ですが、ぱっと見それらしく見えるものです。

 

 

M9バヨネット本体です。

 

 

外見は良く雰囲気が出ていて、シースに比べると実物に忠実な作りのようです。

 

 

バヨネット本体はゴム刃で簡単に曲がり癖が付いてしまうのが玉にキズですが、プラ刃のように折れる心配はありませんね。

 

 

塗装はバヨネット・シース共、ホームセンターのラッカースプレー「オリーブ色」で塗装の上、つや消しクリアを重ね塗りしました。

わりあい、良い感じの色に仕上がったと自画自賛しています。

 

 

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