BHI CQC SERPAホルスターセット・SIG P226用 (中国製・複製品)

「BHI CQC SERPAホルスターセット・SIG P226用」です。

サバイバルゲーム用品として販売されている、レプリカ品です。

 

 

実銃用の本物と比べれば、素材や耐久性は比べるべくもありませんが、手頃な価格帯で各種トイガンに使用出来るので、実用・コスプレ目的ともにお役立ちです。

 

 

太ももに固定する為のストラップ部分は幅広で、滑りとめのゴムが織り込まれている為、グリップ力が強くホルスターの位置がずれにくいのが良いですね。

 

 

ズボンベルトに吊り下げるほうのストラップは、ナイロン製で、端末がベルクロ固定式になっています。

一般的なズボン用ベルトなら難なく取り付けられますが、長さが短めなため、軍用ピストルベルトだとぎりぎり装着できる位の余裕のなさです。

とりあえず、現状ではゲーム中に外れてしまうような事は起きていません。

 

 

レッグホルスターと土台となるプレート部分はプラスチック製です。

ホルスターの両サイドには、予備マガジンケースや懐中電灯ケースも取り付けられます。

当方、使用予定はないため画像では取り付けておりません。

 

 

「SIG P226」を収納した状態です。

銃には、ピストルランヤードを取り付けています。

 

 

銃は、ホルスターのロックボタンにより、トリガー前方で固定されており、ボタンを押すことでリリースされ、抜き出すことが出来ます。

 

 

ホルスターは「SIG P226」専用設計の為、他の形状の銃を収納することは出来ません。

 

 

陸上自衛隊装備にて、着装してみました。

実際の自衛隊の資料画像では、ほぼサファリランド製が制式となっているようですが、そこはサバゲー装備として割り切っての運用です。(私物と思われるナイロン製ホルスターは使用例が見られます)

 

 

拳銃は東京マルイ製ブローバックガスガン「SIG P226 RAIL」を“想定9㎜けん銃”とこじつけて運用しています。

タナカ製ブローバックガスガン「SIG P220 9㎜拳銃」も購入・使用した事はありますが、実射性能が残念過ぎました。(旧設計のほうでしたので…)

 

 

レッグホルスターに沿う形で、「64式小銃 銃剣」を提げています。

ホルスターのストラップを利用して銃剣を固定する方法は、実際の自衛隊でも見られます。

ただ、ホルスターの形状の違いから、当方は若干のアレンジを加えて再現しています。

 

 

当方がこのホルスターに興味を持った一番のポイントが、ワンタッチで銃を抜きさしできるボタン操作式の固定方法です。

そのためにホルスター自体が特定の銃の形状に合わせた専用設計になっているわけですが、そのおかげもあってカチッとしたクリック感で銃を抜き出しできるので楽しいです。

 

 

銃には脱落防止のランヤードを取り付けています。

自衛隊の装備運用にならってみました。

単純に見た目がカッコイイのでお気に入りです。

 

 

コイル式ピストルランヤードは各国軍でもよく見られる物で、使い勝手も悪くありません。

思いっきり伸ばしても画像のように、追従性も充分満足出来ます。

 

 

膝を付いた状態でも、地面に擦れたりしない保持位置になっています。

レッグホルスターは、純粋な操作性の点では、激しい動きでどうしても位置がずれたり、走る際にぐらついたりするのでなかなか馴れるところまではいかないのが正直なところ。

とはいえ、見た目のかっこよさは格別なので、今後も愛用していくつもりです。

 

 

最新情報をチェックしよう!