戦争にまつわる都市伝説 ~ 遺跡

夏になると怪談や都市伝説など、怖い話を聞く機会が増えますが、今回はネットで見つけた戦争にまつわる都市伝説をひとつ紹介したいと思います。

 

 

『遺跡』

戦局が暗転し、南方からの「転進」中にジャングルに迷い込んでしまった部隊が、「巨大な遺跡を発見した。見たことのない生物がいる。人間に似ている。」という通信を最後に消息を絶った。

この部隊を捜索する部隊も送ったが、同様に消息を絶ってしまった。(ネット上にUPされている、「都市伝説ラジオ」より)

この話に私が興味を引かれるのは、「巨大な遺跡」や「見たことのない生き物」の部分です。

都市伝説のカテゴリーで語られる話ですが、これらのワードが、私の好んで止まない“UMA”(未確認生物)を彷彿とさせるのです。

 

 

~南方軍の一中隊が、壊走中に本隊からはぐれてしまう。

コンパスも効かない密林を進む内、巨大な人工物を発見する。

現地にて小休止をしていると、突如、謎の人型生物に襲われて大混戦となり、やがてニューギニアのジャングルに消えていく。

「ワレ、救援求ム!救援求ム!」 の通信を残して…。

連隊本部より捜索隊が派遣されるも、同様に消息を絶つ。

やがて連合国軍の反攻作戦に飲み込まれ、師団司令部が壊滅した為に、今も「○○部隊、○○方面にて玉砕」と記録されるのみ。

全ては闇の中…。~

 

 

…なんて妄想に浸れる、“ムー民”な私にとっては上質のネタです…w

 

 

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